今ここから茶人への道~第二席-111122_105334.jpg

だんだんと寒くなり、紅葉もすすんでいる今日このごろである。

私はある場所へ向かった。

何回か電車を乗り換えたが、小田原駅でも乗り換えをした。

画像は東海道線の
ホームから撮影。

電線に囲まれてしまったが、小さくお城が写っている。

小田原城だ!

そういえば、NHKアニメ「へうげもの」はまだ小田原攻めの最中だな、、


その後、東海道線に乗り、湯河原駅で降りた。

実はあと2時間近く早く家を出る予定だった。

眠気に勝てず、ダラダラしてしまったのだ。

だが、それが後にラッキーをもたらすのだが、、

続きは次回へ。
お客様が中立ちをされた。

この後、濃茶、薄茶と続く。

後炭は省略。

薄茶は続き薄茶ではない。

ちなみに私は薄茶を担当。

また、中立ち後に席入りしていただいたら、簾を巻き上げるのだ。

が、忘れていた。

なんだか暗いなとは思ったのだが、、

お茶事は濃茶まで進んだ。

お客様(役)が大人数のため、私が水屋で濃茶を点てる。

しかし茶を練るタイミングが遅れた!

あせりながら練るが、ダマダマを作ってはいけない。

また、まだ濃茶が慣れていない方たちの分なので、濃すぎないように注意だ。

濃茶が無事終わり、私が薄茶を点てさせていただいた。

そのため、お客様が帰る前の露地の打水は先生にしていただいた。

お点前を少々間違えたりしたが、無事に終了。

姉弟子とお客様のお見送りをする。


終了してから皆さん寄付で先生にお礼を言い、解散。

私と姉弟子は片付け。

なんだかあまりお役に立てなかったが、、

この社中茶事をブログで振り返ることにより、少しでも実になればいいな。

また、先生には感謝でいっぱいである。

姉弟子にも感謝!お疲れ様でした。

帰りには、食べ切れなかった懐石を持たせていただいた。

贅沢なことに、その日はそれがツマミとなった。

ただし、第3のビールで(笑)
社中での茶事は、千鳥の杯まできた。

亭主は、八寸と燗鍋を持ち入ってゆく。

私も同じように持つ。

今回は社中総動員のため、片手では足りないお客様の人数。

時間節約のため、私も千鳥の杯をする。

千鳥と呼ぶのは、亭主と客の間でお酌を交互に行ったり来たりするからだとか。

始めはお客様にお酒をついでいき、八寸から海のものを箸洗いの蓋によそう。

その後に交互に飲む。

しかし「千鳥」ばかり頭にあって、最初からやろうとしてしまった(汗)

茶事における亭主って、結構お酒を飲む量が!

下戸にはソフトドリンクという方法もあるらしいが、、

その日の私は、苦手な日本酒を全て飲み干した。

まだお点前もあるからマズイなと思いながら。

だが、日本酒は何処へ蒸発してしまったようだった。

全く酔わなかった。

これは緊張していた証拠か?


千鳥が終わったら、私にはすることがある。

腰掛待合の準備や露地の打水だ。

先生から、足元に水溜まりを作らないことも大切だが、余裕があれば木の葉っぱにも気をつけてと。

なぜなら、お客様が歩いた時に着物が濡れることもあるからだ。

この言葉を思い出し、着物に触れそうな葉や枝の水滴を吸い取る。

ふと振り返ると、先生が建物内から半顔でこちらを見ていた。

ニャ~としながら去って行くのが見えた。

この部分は、よく出来ました~ということだろうか(笑)
社中での茶事は、お客様が茶室に入る。

私は腰掛待合の煙草盆を下げる。

そして初炭点前が始まる。

私は水屋でこの先のお点前の準備。

バタバタ歩いていたら、先生から

しっ!

水屋の音は茶室に聞こえる。

静かに歩いて!

と。


やがて懐石が始まる。

懐石は専門の料理屋さんに出張していただいている。


今回のお茶事は少数ながら社中が総動員。

お茶事は、正客、次客、お詰から成り立つ。

が、お客様の人数は通常の倍。

時間がかかるため、私も亭主役の姉弟子と一緒に御膳を運ぶ。

御膳には、飯椀、汁椀、向付が乗せてある。

さらにお酒をつぐことも、亭主と一緒にさせていただいた。

変則的だが、私にとっては勉強になった。


汁替えも一緒にさせていただく。

やがて、亭主が水屋にて相伴となる。

先生、姉弟子、私も懐石をいただいた。

が、お客様が食べるのが意外に早く、、

あまり食べられず、、

まあ、結局お持ち帰りとなるのだ(笑)

さあ次の出番は、千鳥の杯である。

続きは次回!
前回から、先日の社中での茶事について書いているが、、

先生宅の庭に打水する様子、冷静に読むと、打水を水まきと。

自分なりにかみ砕きすぎ(笑)

しかしシャワー付きホースでは、水まきの方が合っているかも。


私は水屋(懐石は料理屋さん)+半東役+お点前の一部を担当。

打水と半東がお客様にお湯をお出しするタイミングを混乱(迷)

先生に、まだよっ!始まってからよ~と

そうだ、寄付~腰掛待合~にじり口(実際はサッシ)に打水をしなければ!

※正式な茶室や露地でないため、変則かもしれないが

打水をし腰掛待合が濡れていないか拭く。

円座と煙草盆をセット。

よし!次はお出しするお湯の準備。

今回は香煎をお出しする。

先生に熱さはこのくらいで、濃さはこのくらいでと、朝のうちに教えていただいた。

が、お湯が熱いではないかっ。

お客様役の皆様、熱かったことでしょう。

すみません、、

お客様たちは腰掛待合に移動。

私は水屋に入り、お点前の準備を出来る範囲で。

さあ、まだまだ先は長いぞ!