がっかりというか…、20250307  | 【月刊】ちゃじゃわのブログ(※期間限定【週刊】ちゃじゃわのブログ は終了致しました)

学生時代に購入して以来、ず〜っと置いてあるモノ。

もう要らないから、もう使わないから、捨てれば良いのに、ってモノ…。

結構あるよね。


学生の頃、クラシック音楽をちょっと噛っていて、当時買った楽譜類や用具がガラクタ化している。

“楽譜”とか“指揮棒”とか“譜面台”…。

ある程度処分したから数はそれほどでもないんだけど、もう全く使わないから邪魔なんだが。



先日、楽器が趣味で今もアマオケ活動している長男から、「以前家の本棚で見かけたとある曲のスコア、今度演奏することになりそうだから送って欲しい」と、要望があった。

確かにその曲は学生時代に興味本位でスコアを購入し、家の本棚にずっと置きっ放しにしていた記憶がある。

学生時代に家を出てそのまま社会人になった長男、最近は、盆と正月くらいしか触れ合う機会が無くなったから、親としてはとても嬉しい申し出だった。



早速その楽譜を郵送しようと勇んでいたら…、

無い!?

あの、何の役にも立たなかったガラクタが初めて日の目を見る!って時に…。

異動による転勤や退職、再就職とバタバタしていた中、気分一新の意味も込めて、処分した?

特に書類や雑誌などの紙類、楽譜類も一緒になっちゃったかぁ〜?

ただ息子の喜ぶ顔が見たかった(思い浮かべたかった)だけなのだが。


とっても、と〜っても、とぉ〜っても…、残念でならない!



今の自分には、これが“ももクロgoods”にも当てはまる。




もしいざ必要となった時、莫大な量のももクロgoods類から目的の品を見つけ出せるのか?

もしこの先「終活を始めよう!」などと思い立ったら、ちゃんと整理できるのか?

ちょっと怖い。