こんにちは![]()
ロサンゼルスに暮らして35年![]()
勉強、仕事、育児に追われるうちに、
気づけば 長い時間が過ぎていました。
海外生活のこと、小さな気づき、
食べもの、そして時々、旅行のことも![]()
「自分の時間」ができた今、日々の生活を気ままに綴っています。
トレジョーの 5 Cheese Greek Spiral
今日はジムにも行ったしあとは、のんびりディ![]()
こんな日は、エアフライヤーで焼くだけスナックとワイン片手に読書です。
前から気になっていたけど、今回初めて食べます。エアフライヤーでチンッ![]()
こんな感じ。薄いパイ生地が何層にも重なっててサックサク。5種類ものチーズと合わない訳がない!けど、私的には厚みのあるパイ生地の方が好きかな。熱々もいいけど、冷めて、チーズが固まり気味もいい。ワインと相性バッチリです。
読書感想文⭐︎『噛み合わない会話と、ある過去について』 by 辻村深月
4つの短編集。
読み終えての感想は、、、「小気味よい」![]()
それぞれの話に登場する人物たちの対話ややり取りから、人間関係の微妙な力関係が描かれている。本人は無意識なのかもしれないが、相手を自分より下に見ていたり、気づかないうちにマウントを取っていたりする様子が伝わってくる。場合によっては、いじめにも近いような関係性さえ感じられ、人間の複雑さや残酷さが浮き彫りになっていた。
時が経ち、それまでと同じ感覚で相手に接したところ、思いがけない痛烈な反応を返される。その「ぎゃふん」な展開がなんとも小気味よかった。
3作目のお話「ママ・はは」にハッとさせられた節があり、自分への覚え書きとしても書きたいと思います。
子育ての正解とは、を問われて、
『成長した子どもが、大人になってから親の子育てを肯定できるかどうか』
とあります。「子が立派な大人に成長すること」とか言いそうなところ、、、“ふむ”。![]()
正直、ヒヤリとしました。
また、
「親にしてみたら、ある日突然思ってもみなかった通知表を渡されるようなもんだよね。」
という描写もありました。これは、私が思っている事そのままです。
子育てだけでなく、夫婦間も同じだと思ってます。今まで自分がどう相手と接してきたか、向かい合ってきたか(あるいは向かい合ってこなかったか)などの通知表(総合評価!)がある時渡される。あるいは、それに基づいた対応を受ける。![]()
それから、
「今考えると、お母さんって、その家のルールそのものなんだよね」
というのもこたえました。その通りだな、と思います。
あぐらかいてなかったかな![]()
自分に当てはめて、私のルール、理不尽もあったかな、機嫌次第の時もあったかな、などなど。反省点多々![]()
とはいえ、過去に囚われても仕方ない。
前を向いていこう〜。(自分に甘い性格です)![]()
いろいろな意味で、これからに向けての『気づき』を与えてくれた本でした。![]()


