本~荒地の家族ゴールデンウィーク4日目、昨日は前日の山登りの筋肉痛が著しく、蔵王登山を断念。本日は、曇り時々雨の予報につき、自宅で本読みをして過ごす。一気に読み切りました。『荒地の家族』 2023年1月初版。作者:佐藤厚志 仙台市出身、在住。芥川龍之介賞受賞本。幾多の災厄を経験し、生と死に向かい合う苦悩が満ちた作品。鮮明な表現で書かれいて、リアルな息苦しさを感じながら、読みました。