お正月に飲む「日本茶」に縁起担ぎがあるのをご存知ですか?



先日のワークショップでは、

「知らない」「飲んだことない」という方が8割。



関西方面のほうが、習慣があるようです。



1年の無病息災を祈り、飲むお正月のお茶。

大福茶とも呼ばれます。



大福茶とは?

951年春、京都に疫病が蔓延しました。六波羅蜜寺の空也上人がお茶に梅干と昆布をいれた
ものを病人たちにふるまって念仏を唱えたところ、疫病の流行がおさまりました。
それにあやかって、当時の村上天皇が正月元旦に同じお茶を服して人々の無病息災を祈った
ということです。天皇が飲んだことから「王服茶」といわれ、庶民にひろまって「大福茶」
と書かれるようになったそうです。
一年の邪気を払い新年を祝福するため、元旦に「大福茶(おおぶくちゃ)」を飲む習慣が
あります。



お正月に飲むお茶としては、地域性もあります。

西のほうでは大福茶、静岡から北は金粉茶が多いですね。



■大福茶(主に関西地方で飲まれている)
梅干と昆布をいれた湯のみにお茶を注ぐ。


■玄米茶

お茶に炒ったお米をブレンドしたお茶。
一年、飲むもの、食うもの(お米)に困りませんように。


■金粉茶
健康で長生きできる、縁起がよいとして食用金粉の入ったお茶。
体内で溶けたり消化されずに体外に出るので、体の中の汚れを清めてくれるという。




お正月は、少しゆったり時間がとれるという方も多いと思います。


1年のはじまり、何を思う?



お茶は高ぶった精神を落ち着かせる作用もあります。

お酒を飲む前に(笑)、

お茶で清めて、落ち着いた心とクリアなアタマで、新年の在り方を考えてみるのもよいかもしれません。


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みなさま、心あたたかな良きお年をお迎えください。




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