うつの記録90(診察) | ありのままの私、大切な私

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6/12(水)の母。

 

今日は精神科の診察でした。

 

今日は晴れていたので、タクシーは迎車を使わず

 

近くの大きな道路まで歩いて行く。

 

歩いて行く途中、ふらふらすると言っていて

 

私が「お腹が空いているの?」と的外れに聞いたからか

 

「昨日の夜も、朝ごはんもしっかり食べた」

 

と言っていて、少しクスっと笑っていた。

 

ふらふらする理由は、体力がなくなったからだった。

 

病院へ着き、診察を待っている間色々話した。

 

昨日、いとこのきん太がラインで送ってくれた男闘呼組の高橋和也さんの写真。

 

「きん太がおじさん(母の弟)の顔に似ていると言ってるんだけれどどう思う?」

 

と見せたら

 

「○○は、こんなに明るい顔じゃない」

 

と言っていた。

 

毒舌に笑ってしまった。

 

母は飲み屋さんのママをやっていたからか、観察力があると思う。

 

私と違い的を射ていた笑

 

診察室に入ると

 

先生が母に現状を聞き、母は体の症状(めまい、痛みなど)が出ると

 

動きたくなくなると言っていた。

 

前回の診察よりはどうかと聞かれると、母は考えていて

 

先生に「お薬は増えたけれどあまり感じないですかね」と言われると

 

それも考えていたような。

 

「前よりは同じか少し悪いのかな」と先生が言うと考えて

 

「昨年よりは良くなっている」とは言っていた。

 

私にも現状を聞き、私が「前回の診察よりは同じかちょっと悪い感じにも思える。

 

私が手術もあって1か月ぐらいあまり会っていなかったので」と言った。

 

あと、母が「やることがないから横になる」と言っていたことを報告をした。

 

先生は診察の時は、私と母に現状を聞くんだけれど

 

母自身が感じる母の状態と、客観的に私が思う母の状態は

 

違うかもしれないというのがあるらしい。

 

初めは母の前で自分がどう思っているか(見たか)を言うのは、いいものなのか?

 

と思ったけれど、診察には必要なことだと思うので

 

気になったこと、気づいたことを正直に言いたいと思う。

 

前回やった脳のMRIの結果も聞けた。

 

脳に血管が詰まっている?ところもちょこっとあるが

 

今特に治療をするようなものはない。

 

脳の萎縮もあるが年齢によるもの。

 

脳に何かがあってうつになっているわけではない

 

との診断だった。

 

長くなったので、続きはまた次に。

 

 

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