台湾茶というものは。。。 | ちゃえんでございます♪ *chaen*

ちゃえんでございます♪ *chaen*

少しの知識があれば 一生美味しい紅茶はあなたのもの(≧▽≦)
*紅茶のある暮らし*を楽しんでみませんか?

  


  昨年、ミカカフェのレッスン で知り合った ろびんさん →☆



無類の台湾茶好き とな。 


でもって、毎年 台湾に直接お茶を買いに(仕入れ( ´艸`))に行っているらしい。


昨年末も、1人で ひゅ~っと軽やかに1週間 台湾へ行ってこられたのだとか。


で、今回も大量のお茶をお買い上げ☆仕入れ。



そんな ろびんさんのご好意で、台湾茶を飲ませて頂けるとのことで、


うきうき♪と 行ってまいりました! 場所はいつもの(*^^*) ミカカフェです。→☆




実は今回ご一緒させていただいた makiさんも中国茶・台湾茶にとっても詳しい方☆


私は *ろびんさん *まきさんの間に挟まれて着席。


中国を 「大陸」    台湾を 「島」 と呼ぶ二人。 本格的ですわん。



 


           



台湾のお茶。


たくさん用意してくださっていました。


始めのうちは、なんだか良くわからないまま 勧められるままに頂いていたのです。



台湾茶は紅茶と違い、3煎 4煎 5煎と 味の変化を楽しみます。


1煎目は、やはり香りが ほわぁ~と強く感じられます。


2煎目からは味がしっかりしてきます。



台湾茶は ウーロン茶のような半発酵茶が多いようです。


紅茶には無い 


お茶を仕上げる最終の「焙煎」という工程でも、風味が大きく変わることもだんだんわかってきました。 


ふむふむ顔15 デス。


季節柄か? 私は焙煎のきいた 香ばしいお茶が好きなようです。



   


*中国 *台湾ではおなじみの、茶菓子も振舞われました☆


左上  黒豆甘納豆☆ ろびんさんの手作りです♪ ほんのり甘みにお茶が良く合う~


右上  さんざし 甘酸っぱくて、やめられません。


下   かぼちゃの種  じょうずにカラを割り、中身を取り出して食べます。


   ・・・・・・・が、殻が繊細すぎて、中身までバリバリになっちゃうのデス(><)



甘み、酸味、塩味  どれも、強すぎず お茶にぴったりでした♪


こってり生クリーム系より、ずっとお茶に合います。紅茶より、渋みが無いせいかな。




3番目のお茶が終わり、 なんとなく 台湾茶の雰囲気を掴んできた所で出てきたのが


「オリエンタルビューティー!」


東方美人というお茶☆


見た目の茶葉の色も、今までとは全然ちが~う!



きた~!! という感じです。


そう、これすっごい大好きでしたの。おいしいですのん。


なんでか?


発酵を70%としているため、青茶の中でも紅茶にもっとも近いものでした~。


そうなの、馴染みの味に近かったのデス。 ほぉ~ おいしいわぁ~ハート


茶葉も、チップたっぷりでキラキラしてるし、細くて長くて、素敵!キイロキラ(なんだそりゃ)



 


         一芯二葉も はっきりおんぷ


ただ・・・ お値段が。。。 現地の顔なじみ、常連のお茶屋さんからでも


100g 2000円~  それが、同じグレードのものが東京に来たら x 3倍~5倍近くになるらしい。。汗


はぁ~ すげぇ。。。


なんでもそうだけど、深いのですよ。それぞれに。。。。 (また飲みたくなったら、ろびんさんに連絡せねば)



   


     それからも、お茶は続き計7種類のお茶を頂きました☆



気がつけば 1時にスタートして、5時まで!


それでも、こんなに多くの種類を頂いたので、駆け足だった模様。



現地では、カフェようのうなお茶屋さんに行っても、1つのお茶で3時間 4時間は当たり前。


茶葉を買うのも、店頭で試飲を繰り替えしたりして3時間 4時間は当たり前にゆっくり味わうのだそう。



時間の流れが違うのね~。


おいしいお茶を、おしゃべりをしながら、本を読みながら ゆったりと。。。 


そんな現地のお話も聞きながら、少しだけ台湾茶を知りました。




お茶好きの人たちと一緒に、 あ~でもない こ~でもない と お話をしながら飲むお茶時間。


至福ハートの時間でした。




急な予約にもかかわらず、快く 多くのお茶を用意してくれた ろびんさん ありがとうございました らぶ②


makiさん、一緒に味わえて、お話できて楽しかったです。楽しいお茶やめられませんね♪


そして、ミカカフェを提供してくれたミカさん ありがとうおんぷ



また、近々 ご一緒したいですね~きらきら








    ヤッターマン  ぽちっとな →  広島ブログ