いつもご来訪、ありがとうございます。
迷い迷いながらトレーニングをはじめて1か月。あっというまでした。
私になにができたんだろう?と、いまも迷いは強く残っていますが、心境の変化はありました。今日はそれをまとめて記録しておきたいと思います。よろしければ、お付き合いくださいね。
今日の散歩での1枚
人間だって犬だってネコだって鳥だって、同じ個体は二つと存在しません。お断りするまでもないことですが、以下は「私と欅」の記録です。
◆トリーツ使たら、そら言うこときくやん!
もう何度も書いていますが、初日の感想はこれでした。
そんなんトレーナーさんに教わらんでもできるわ。もっとサッとしてパッと効果のあるトレーニングないの?(←関西人の表現(笑))
いちばん引っかかったのが「トリーツなかったら、言うこときかんようになるやん」でした。
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◆1か月後/トリーツでもなんでも使って事故を回避しろ
トリーツを使うことに抵抗がありましたが(少し軟化したとはいえ主人はいまもそうです)、いいんです! それによって大人しくほかのワンコとすれ違えたり、興奮が収まるなら、どんな手でも使います、四の五の言ってる場合じゃない![]()
朝のロング散歩の途中に、ボス黒猫がいます。少し暖かくなると、柵の向こうでまったり日向ぼっこしたり、挑発するように目の前を横切ったり。欅はこのボスに対しては興奮がMAXになります。場所も覚えています。
私がトレーニングを決心したのはこいつのせいでもあります![]()
今朝もそいつは日向ぼっこしていて、欅が主人でも手に負えないほど興奮してしまいました。興奮MAXまで行ったので無理かもしれない、と思いましたが、(私が)トリーツを使って誘導することでその場から離すことができました。
手段なんかどうでもいい、危険回避が最優先です。
◆1か月後/トリーツを減らすことができる
これは先日も書きましたが、散歩でのトリーツはうんと減らすことができています。
「トリーツがなければ言うことをきかなくなる」は欅に関しては杞憂でした。
家の中から吠えるワンちゃんには反応しないことが増えました。
慣れた道だから歩けるのか、と思って、今日はほんのちょっと別の道を歩きましたが、ほぼ問題ありませんでした。
トリーツを与える回数が減ったので、私にも欅にも春~初夏の空気や季節の移り変わりを感じる余裕ができました(かっこよく言い過ぎですね
)。
今日の散歩中の欅(トリーツを狙ってるw)
◆1か月後/反応の違い
私の声に対する反応や名前を呼んだときの反応が、100%の確信はありませんが、おそらく1か月前よりはよくなっていると思います。
ほんとうに小さな小さなことの積み重ねなんだなあ、と実感しています。
散歩中、リードを持っている主人のコマンド(座れ)には反応せず、私のコマンドに従います。
ざまーみろ![]()
──じゃなくてですね(笑)、あまりそれが露骨になると、また主人が臍を曲げます。
難しいところですが、なんとか調整していかなくちゃですね。
◆いいことばっかりではない/自分への戒め
- トリーツは万能薬じゃない
もうね、これだけは自分にきつくきつく言っておきます。じっさいにトリーツに興味を示さなかったこともあります。トリーツをうまく取り出せなくて、もたもたしている間に突進されたら、どうしようもありません。ネコやカラスなど突発的な事態には、トリーツでは対応できません。大人しく見えていたワンちゃんが突然、欅に向かってぎゃん吠えすることもあります。
いまの私はトリーツがなければ門から一歩も欅を連れだせません
トリーツに頼り過ぎなのは傍目にも明らかで、主人もそこにイラついているんだろうと思います。
- 「ゴールデンはお利口で大人しい」神話を過信しない
大人しかろうが利口だろうが従順だろうが、興奮するときはする![]()
頭の良さと破壊的パワーは比例も反比例もしない(笑)
まったく別のもの。
ゴールデンにかぎらず、どのワンコも野生の本能をもつ「動物」です。
「うちの子は絶対大丈夫」はない、と常に自分に言い聞かせています。
欅に関しては、野生の暴走がある以上、いついかなるときも気を抜いてはいけない、と思っています──でも、大人しく歩いてくれてると、ついつい緩んでしまうんですよねえ![]()
- 欅を責めない
トレーニングは私がやりたくてしていることです。
いけないことはいけない、と教えますが、「私の思いどおりにならないからといって欅を責めない」というのは、トレーニングの最初から決めていることです。
不甲斐ないかーちゃんに一生懸命応えてくれてありがとう
の気持ちはなくさずにいたいと思います。
季節を感じながら……
トレーナーさんにも言われたことですが、欅は桜ねーちゃん(同居犬♀6歳)命なので、桜と離れての散歩はあまり好きではありません![]()
だからそれほど楽しそうには歩いてくれない
散歩中は私の前に出ることはまずないけれど、家が近づくと帰りたくて速足になる。
いままで緊張のあまり、私自身、散歩を楽しむ余裕がありませんでした。かーちゃんとの散歩は楽しい
と思ってもらえるよう、少しずつでも頑張ってつづけますね。
以上、2か月目に突入する前のまとめでした。過去、トレーニングに小指の先ほどの興味もなかった飼い主ですが、少し手ごたえが出てくると楽しいですね。
私にとって、これはほとんど人生最後の大仕事です。近いうちに母の介護に直面せざるを得ないでしょう。それまでに、私にできるかぎりのことはやっておきたいと思っています。
もしよろしければ、これからも応援をよろしくお願いいたします![]()
PS.けやちん、最近、階段の柵を開けて2階に上がってくる技を覚えた。これが楽しくてしょーがないらしい
このブログ書いてる間にも上がってきて、鼻で扉をノックしてた……



