昨日の衝撃:ドラッグストアで買った安いおやつ。ショート散歩の後半、欅は「こんなん、いらない」と吐き出した
(食いつきがいいのは食パンの切れ端やペット用小魚)
◆トレーニングの目的とゴール
今日もちょっと抽象論のようになってしまって申し訳ない。
まず最初に昨日の夜に漠然と考えていたことを書きます。
以前も触れたと思いますが、トレーニングを決意したのは「猫やカラス、犬にも反応せず大人しく歩けること」です。けれど、いま主にやっている練習(トリーツを使った脚足歩行)とその最終目的がいつどう結びつくんだろうと不安でした。
でも、どうやらその2つはイコールではなく、必ずしも同じ線上にはないのかもしれない、と思いはじめています。
私は欅がトレーニングに反応してくれたら嬉しい。欅は飼い主が喜んでくれたら嬉しい。そうやって、私が欅をもっと好きになり、欅が私をもっと好きになったら、私たちを繋ぐ目に見えないリード(絆)のようなものが生まれるんじゃないかと思います。
そうして互いの信頼関係ができあがっていけば落ち着いて歩けるようになるし、それが脚足歩行にも繋がるのでしょう。いまは先のことは考えず、与えられた課題に取り組むのが最優先ですね。
そして、ものすごく順調にトレーニングが進めば、ひょっとしたら他の犬やカラス、ネコにも反応しなくなる──かもしれない。けれど、その二つは直結してはいない。私の飼い主としてのスキルや欅の特性にもかかってくるでしょう。少なくともいま現在の目標はそこじゃない。トレーナーさんも私の焦りを知っておられるはずですが、そこにゴールを置こうとはおっしゃいません。
なので、可能性は低いでしょうけれど、「トレーニングが順調に進んだ結果の幸せな副産物として、もしその目標が達成できたなら嬉しい」と、ほんのわずか考えの軸をずらしました。目の前のやるべきことを一つ一つクリアしていきましょう。
ただね。最初にお断りしたとおり、これはあくまで「抽象論」です。
そんな理想どおりいくもんか
それができたらだれも苦労せんわい![]()
ですよね、すみません(笑)。
幸い、朝夕の散歩は主人が引いてくれるので、欅を家に閉じ込めるようなことにはなりません。そこは焦らず、素直に主人に感謝しよう、と思います。
主人の高菜を狙うゴルゴル団
◆欅の変化
これも笑って聞いていただきたいんですが、昨日から今日の昼にかけて「ん?」と思うことが3つありました。
- 「来い」の反応がわずかによくなった?(すごーく悩んで迷って、でも最終的にはやってくるw)
- 朝の散歩(リードは主人)がいつもより落ち着いていた?(確認のため夕方も同じコースで行ってみましたが、またまた興奮してました(笑)。それでも主人に言わせると、最高潮のときよりはいくぶんまし、らしいです)
- 来客(姉)が来た時の興奮が少しましになった?
これね、仮に変化があったとしても、どれも気のせいレベル、単位にしてミクロンなんです。ものすごく説明が難しい。
「え? 変わった? いや、やっぱり変わってない…」という感じ。気のせいというより、もはや「勘違い」レベル(笑)
だから、姉が来て、「欅……なんか……おとなしなった……? やってることはおんなじなんやけど……」と迷い迷い言ったときには少し驚きました。
そうなんです、外から見る現象にいっさい変化はありません。興奮しまくり、尻尾を振り回し、飛びつき、甘噛みします。
なので、欅に変化が見えました! とは口が裂けても言えませんし、なにしろ人間にはまったく感知できない匂いみたいなものですから、明日にはきれいに霧散している可能性が高いです![]()
それでも「今日、ミクロン単位でなにかを感じた」ことだけは記録に残しておきますね。
1週間後にはきっと、あれはなんやったんや? と首をかしげることでしょう(笑)。
新しいおもちゃを桜に奪われて茫然とする欅w
◆できればトレーニングは早めに
欅はすでに2歳を過ぎています。いまからトレーニングをはじめても、正直なところ、散歩時の興奮(犬、猫、カラス)は完全には収まらないだろうと覚悟を決めました。完璧にトレーニングが成功しないかぎり、私が一人で欅を引くことはもう難しいでしょう
以前みたいにどこまでも欅と歩きたかった
去年の秋までは本当に散歩の上手なコだったのに……
この覚悟ができただけでも、トレーニングをはじめた甲斐はあったと思います。
あと半年早ければ──最初に引きずり倒されたときに考えていれば、と悔やんでも後の祭りです。長年ゴールデンを飼いつづけてきて、ゴールデンのことならわかっていると無意識の驕りがあったのかもしれません。
だから、いままさに失敗しているお前が偉そうに言うなって話ですが![]()
大型犬とは言え、仔犬時代は力でどうとでもなります。そして、たいていは2歳あたりで大人しくなります(じっさい、欅も2歳になって(散歩以外は)ずいぶんと扱いやすくなりました)。
でも、もしも、万一、一度でも怖い思いをされたなら、どうかトレーニングを考慮に入れてみてください。いろいろなトレーナーさんがいらっしゃいますし、スクールだって玉石混交でしょう。自分たちにあった人・場所を見つけるのは、それなりに時間がかかります。もちろん犬には個性がありますから、適切な方法をご自身で見つける方もあると思います。
手段はどうあれ、少しでもいい方向に向かうよう頑張りましょう。私も諦めません![]()
本当に余計なお世話ですが、大型犬を飼うことを考えておられる方(あるいは現在大型犬の子犬を育てておられる方)がもしここを覗いてくださったなら、これを心の隅にとどめておいていただけるとありがたいです。
◆本日のワンズとトレーニング手短に
ロープの引っ張り合い。何分も身動きしない膠着状態。
欅が本気を出すと、らくらく30㌔の桜を引きずっていきます(笑)
頑固な桜は手に入れた新しいおもちゃを絶対に放そうとしません(-_-;)
今日は母の病院の付き添いで半日潰れましたが、朝は家の前を数往復してからショート散歩に行きました。夕方は主人が「危ないのに行くのか?」と目を光らせているので、家の前で軽く歩いたり走ったりするだけにしました。時間が4:30ということもあって、小さなワンちゃんがわらわら出没していました。ショート散歩を諦めてよかったかもしれません。
私では吠えられて反応したときに制御できませんし、一度でもそういうことがあったら、また恐怖心が勝ってしまいます。もう少し、欅と密にコミュニケーションがとれるようになるまで、意地を張らず、むきにならず、慎重に、慎重に![]()
以上、本日の欅日記でした。相変わらずのぐだぐだ、くどくどですが、最後まで読んでくださってありがとうございました!



