本当にあるのですね
つくしんぼう
タイトル 風彦君誕生のときベビーシューズを贈りました
お久しぶりです。風彦君を思い、こちらのブログにたどり着きました。
お母さん、空手をされているなんて素敵です。
お会いしてお話したいです。
お時間のある時メールいただけたら嬉しく思います。
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昨夜上記のようなコメントが、もう一つのブログ「黒澤風彦の世界」に届きました。
此方のブログは写真が余り載せられないので、殆ど空手関係の事を記事投稿しています。
コメントは丁度11日の月命日の記事に届きました。
このつくしんぼうさん、私の仕事関係の先輩同僚のお子さんです。
遠い昔、風彦が生れた時、風彦を見せにこの同僚先輩の家にいきました。
その時このつくしんぼうさんは、小学生の高学年ぐらいだったでしょうか。
そして可愛い可愛い真っ白なベビーシューズを風彦にプレゼントしてくれたのです。
そのシューズ、最近まで風彦の本棚に飾って置いたのですが、主人が寝室として使うようになったので整理したのです。
それにしても35年半も経ってから、このような連絡が入るとは奇跡としか思えません。
「黒澤風彦の世界」のブログを通して、思いがけない人から連絡が入ったのはこれで3人目です。
初めは、風彦が小学六年生の時たった一度試合をした女性です。
その女性が30年も経ってから、思いがけずブログから風彦の事を知りました。
それ以来夏、遠い所からお子さん二人を連れてお墓参りに来てくださるようになりました。
二度目は、同じ中学校の女性・・・淡い恋の相手でした。
この記事については、ここでもご紹介しました。
そして三度目が、今回のコメントです。
コメントなのでつくしんぼうさんのメールアドレスが分かりません。
元先輩同僚のお母さんに連絡したいと思っているのですが、電話が通じません。
今どうしたら連絡が付くだろうと思案しているところです。
三度ともまるで奇跡が起きたかのようなコンタクトを受けて、私の心はまた震えています。
一度あることは二度あり 二度あることは三度ある ・・・本当ですね。