風彦の日記 五年生 日記 新空手埼玉大会 | chachaのブログ

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    7月20日(月)     新空手埼玉大会


僕は昨日新空手埼玉大会を、お父さんといっしょに見に行った。


新空手というのは、マーシャルアーツ 日本キックボクシングれんめい


全日本キックボクシングれんめい W K A  という


キックボクシングの団体が協力して作った、


グローブをつけて試合をするという流派である。


ぼくは新空手の大会を見るのは、実は三度目である。


一回目はこの大会の第一回大会である(今回は二回大会)。


この時は何組かはわすれたけど、土屋君も来た。


二回目は、第三回の全日本大会である。

(ただし、第二回大会はビデオで持っている)


そして今回である。


試合場についた時、軽量級の試合が始まっていた。


この前(第一回大会)より客が多くて、一番前は空いていない。

   (いすにすわるのではなくて、ゆかにすわる)


いろいろな人がいどうして、やっと前に来た。


極真の三軒茶屋道場の人がたくさん出ていた。


ほかにもぼくが知っている流派の人が何人も出ていた。


新空手の大会は、ほかの流派の出場も多い。


軽・重量級の一回戦が終わて、


少年部のエキシビションマッチが行われた。


グローブをつけて打ち合っているのを見ると体がウズウズしてきて


ぼくも試合がしたくなった。


小学三年生から中学二年生まで一試合ずつやった。


少年部が終わって、二回戦と三回戦が始まった。


その時気づいたのだが、すぐ近くに全日本ライト級チャンピオンの


飛鳥信也がいるではないか。


人がいなくなった所で、わざと飛鳥選手のとなりに行った、


近くに行くと、なぜかあがってしまった。


飛鳥選手は「丈夫会」とむねにかいてある所を応えんしていた。


飛鳥選手もプロになる前は、新空手で頑張っていたのかもしれない。


二・三回戦からは、さすがにKOが多くなった。


目がはなせない。


ちょっとした一発でもKOになる。


一げきひさつだ。


三回戦も終えて、今度は女子のエキシビションだ。


「くまたに なおこ」という名の人が出た。


その人は、女子キックボクシングで、


キックの女王といういみょうをとるスターである。


あいての人は、な な な な なんと、青い道着の後ろに極真マーク。


むねに「極真会」とでっかく書かれているではないか。


なん なん なんだと思っているうちに、


くまたにの方がいきなりKOしてしまった。  つよい。


ぼくはこの試合で、くまたに選手のファンになった。


ぼくはそこから重量級の決勝戦までは一つもおぼえていない!


しかし重量級の決勝戦はめいかくにおぼえている。


ほとんどマニアの数名しか知らない「赤口千里」VS


とてつもなく強い「こしかわ」の試合となった。


本線引き分け。


延長に入って、こしかわのスタミナが切れた。


赤口のローキックの前に判定負けした。


試合が終わって、仲まにかこまれてよろこんでいる


赤口のすがたがいんしょうてきだった。


    


  *先生のコメント

   試合の様子がくわしく書かれています。

   その場に行って観ているようですよ。