- 悲しいお話です -







ヒレボロ状態から我が家にきて

どんどん綺麗になっていった赤ベタのしゅうちゃん






引越し前から白点病気味で

トウガラシを入れてみたり

水温あげてみたり

なんとか元気なままお引越しをして





引越し後に薬浴しようね〜って

4日間薬浴しました






そして、少しずつ元のお水に戻して

大きな水槽に戻してあげたのですが






白点病は良くなったものの

原因は分からないけど

新しい土地、環境、水に慣れなかったのか

どんどん弱ってしまって






全く動かず

ごはんも食べられない状態に






そして、6月の初め頃

朝起きてきて水槽の電気を付けてくれた娘が

しゅうちゃんが死んでる

と、涙を浮かべて教えてくれました






そして、その数日後












青ベタ、オカミーも虹の橋を渡りました





ものすごい白点病が出てしまって

薄めの薬浴をしたのですが

元々弱かったからなのかどんどん弱っていって





これは可哀想だと、元の水槽へ戻しました

それから3日後の事でした。





ホームセンターでボロボロ状態

ヒレも癒着で動かない

値引きされまくって残っていたのを

引き取ってきましたが






最期は水槽のみんなが1番見えるところで

まだ元気に泳ぎそうな姿のまま

沈んで、かたまっていました






ごはんを食べるのが下手で

赤虫も、粒餌も上手く食べられず






泳ぎも下手、フレアリングもしない






それでも、近くに行けば寄ってきて

愛想を振りまいてくれる子でした






2匹ともありがとう






飼育難しいなぁと、まだまだ勉強しなきゃなぁと

反省しまくりました






小さな生き物だけど

しっかり命の大切さを教えてくれた

2匹には感謝しかありません






ボロボロと泣く娘の姿を見て

1番大切なモノを

残していってくれたなぁと






ありがとう、お疲れ様