イノセント・ラヴ 第9話 | シャブリの気になったもの

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イノセント・ラヴ 第9話
フジテレビ 2008/12/15(月) 21:00~
「涙の最終」


★はじめに
 
残った謎は、母親を刺したのは誰?ってことくらいかと思いきや、
父を刺したのは耀司だったのか。ついでに母も。
結婚も決まって式まで進んじゃって、もう最終回だっけ?
と、新聞を再度チェックしてしまった。
 
が・・しかし・・。
 
きたきた~~ 聖花がきた~。

ちなみに、エステーのCMは、毎回異なって全部で11話。
あれ?ということは、「イノセントラヴ」って、本来は11話予定だったの!?
 
☆エステーの「自動でシュパッと消臭プラグ」CM
 今回はジイロボ篇。
 うわ~~!!殿のちょんまげは携帯電話なのか~~!!大笑い!
 「”殿”新11話シリーズ」公式サイトリンク(動画あり)
 「殿十一変化(第1シリーズ)」公式サイトリンク

→「イノセント・ラヴ」の情報はランキング よりどうぞ。
 

この記事は
レビューっぽいもの
★気になるもの (ちょっとしたコネタなど)
★今週の役者 (今回は・・)
★恒例の配役 (クレジットに流れた名前の役者さん配役表と関連情報)
で構成されています。
配役表は、独断でこの役だろうと、勝手に決めているので
ここが違うってところがあったり、この人の事務所はここだよ、
なんて情報がありましたら、コメントください。宜しくおねがいします。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

★レビューっぽいもの

佳音(堀北真希)は、殉也(北川悠仁)に別れを告げ、故郷の長野へと向った。
佳音の記事が、週刊時潮に掲載されたことが原因だった。
それは、週刊時潮の記者・池田(豊原功補)が、
掲載を諦めて破棄したはずの原稿だった。
 
佳音は、少年刑務所に服役中の兄・耀司(福士誠治)に面会を求め、
「お兄ちゃん。どうして今まで嘘ついてたの?
 やったのはお兄ちゃんじゃないよね?
 私全部思い出したんだよ。
 池田さんの記事を読んで全部思い出した。
 私がお父さんを刺した。」
と6年前の事件のことを告げる。
さらに佳音は、付き添いの刑務官・藤堂(二階堂智)に、
両親を殺したのは自分だと訴えた。
「何言ってるんだ!?藤堂さん違うんです。」
耀司は、必死にそれを否定した。
「違う佳音!お前の記憶はめちゃくちゃなんだよ!」
「そうよ。確かにめちゃくちゃだった。
 だって忘れてたんだもん!お父さんにあんなこと…。
 思い出すとつらいから忘れてた。
 思い出すのは小さいときのことだけ。
 ひどいよね。
 自分がしたこと全部お兄ちゃんに押し付けて。
 私1人だけ救われようとして。」
「違うぞ。そうじゃない。」
「だってお兄ちゃんは…。お兄ちゃんだけはずっと優しかった。
 私を守ろうとしてくれた。そうでしょ?」
 
おお!看守にもついでに聞いてもらうのねと、ちょっど大胆な告白に驚き!
 
さて、ここで公式サイトの予告を見ると、
『佳音が帰った後、藤堂に頼み込んで、
 こっそり週刊時潮の記事の切り抜きを手に入れた耀司は、
 激しい怒りに震えた。』とある。
確かに、刑務所の部屋で耀司は週刊誌を読んでいたけど、
看守に頼んでないし、切り抜きでもなく週刊誌をそのまま読んでいた。
時間が無くてここまで省いたのかなぁ。
ちなみに「頼み込んで・・」って部分が無いと、
週刊誌が刑務所の部屋で簡単に読めるということになるが、違和感が出ます。
 
一方、「編集長!どういうことですか!?これは。俺聞いてないですよ。」
と食いついた池田は、刺激的なことをしないと部数が・・ってことで、
「オーマイガール」のガネーシャ編集長のような人物ではなかった。
 
同じころ、殉也は、佳音を追いかけて長野に向う準備をしていた。
そこにロールキャベツを差し入れにやってきた美月(香椎由宇)は、
殉也が長野に向おうとしていることを知ると、
彼を聖花の部屋に殉也を閉じ込めて外から鍵をかけて軟禁。
存在感のなかった美月がやっと活躍なのです。香椎さんおめでとう。
 
ここから狂った美月が見られます。
「今ね、お茶入れておいしいロールキャベツ食べようとしてたところなの。
 おなかすいたでしょう?お気の毒さま。」
「いるんなら開けてくれ!
 子供じゃないんだからふざけるのよそう。」
「私は子供じゃないしふざけてもいないわ。
 殉ちゃん。殉ちゃんってホントに想像力がないのね。
 人には悪意があるって思ったことないの?
 そんなだから聖花さんに裏切られるのよ。
 全部昴さんから聞いたの。
 かわいそうな殉ちゃん。
 でもいい気味だって思ったわ。
 私意地悪だから。
 ねえ殉ちゃん。
 あの記事見た?」
「記事って?」
「昔、あの子に何があったか。知ってる?」
ドアの隙間から佳音の記事が掲載されている
週刊時潮を押し込んで殉也に見せる。
殉也は、その記事にショックを受ける。
「それでもまだあの子に会いたい?会って何て言うのよ?」(美月)
「美月!美月!開けてくれ!美月!
 あの子には味方がいないんだ!俺が行かなきゃ!美月!美月!」
「まだ懲りないのね!!
 あのね殉ちゃん。私このまま殉ちゃんにご飯もお水も与えずに
 10日間ぐらいほったらかして殺すことだってできるの。
 殉ちゃんの筆跡をまねて、遺書を書いておくの。
 『人生に絶望しました。死にます』って。
 今ならいいタイミングよね。」
「そんなことしないよ美月は。する理由がない。」
「理由ならあるわよ。じゅうぶん過ぎるぐらい。
 殉ちゃんが聖花さんにかかりっきりだった3年間、
 私が全然苦しまなかったと思う?
 そして突然、結婚を決めちゃったとき、私が泣かなかったと思う?
 私が笑って”おめでとう”なんて言ったから、
 殉ちゃんはそれ以上何も考えなかった。
 何にも言わない。お人形さんみたいな聖花さんの顔ばっか見て、
 私の顔は全然見てくれなかった!
 聖花さんを殺したいと思った。
 殉ちゃんに切りつけたいと思った!
 私が…。私だって苦しんでることに気が付いてほしかった。」
ドアを開けて入ってくる美月は上半身服を脱いで・・・。
「殉ちゃん。私を見て。ちゃんと見てよ。」
殉也に抱きつく美月。殉也は抱きしめるかと思いきや、
背中にまわした手が脱いだ服を肩にかける。
「ごめん美月。」
 
あらら~美月の必死のアタックも・・・・実らないのね。
 
「秋山佳音です。お話ししたいことがあって。」
佳音は、池田に連絡をとり、
「人は真実に復讐される。前にそう言ってましたよね?
 父を殺したのは兄じゃありません。私です。
 兄はずっと私の罪をかぶってきたんです。
 兄の名誉のためにそう書いてください!」
と頼むのか・・。
 
あれ?佳音のアパートに殉也!?追っかけてきたかよ凄いなぁ。
「不動産屋さんに聞いて教えてもらった。」ってオイオイ!
教える不動産屋もどうかと思うぞ!
「触らないで。近寄らないで。帰ってください。私は汚れてるんです。
 私はもっとひどい人間なんです。」
「ひどいって?」
「言えません。あなたには言えない。もうすぐ兄が出所してきます。
 これからは兄のために生きるって決めたんです。帰ってください。」
「僕は待ってる!ずっと待ってる。」
ってことで、殉也のストーカーまがいの座り込みが続きます。
 
さてさて今回の準主役・美月が次に狙ったのは聖花。
「あなたホントに何も分かってないの?
 分かってるけど、分からないふりしてるだけなんでしょ?違う?
 殉ちゃんのこと忘れたわけじゃないんでしょ?
 殉ちゃんはね、こうやってあなたの髪の毛洗ってたの。
 毎日着替えさせてシーツも換えて。そばにいるときはいつも話して。
 そばにいれないときもいつもあなたのことを見守ってた。
 動けないあなたの体を毎日ふいて。おむつも換えてた。
 そんな人をあなたは裏切ったの。分かる?」
握った聖花の手の指に、親指のつめを立てて押し付ける美月!
優しく言いながらキッとにらむ姿も、なかなか良かったですぞ!
「そう…。やっぱり分かんないか。いいわね気楽で。」
って、どんな布石を打ったのかって、この後の聖花の行動に出ましたね。
 
「実は妹さんが父親をやったのは自分だと言ってきた。」
刑務所を訪れた池田が、なかなか言いことを言ってました。
「あんたのあの記事が妹をめちゃくちゃにしたんだよ!」
「妹の言ってることは本当じゃないんだ!」
コレに対しては、
「本当じゃないなら真実はどこにある!?
 真実を隠したまま人は幸せになんかなれない。
 君はそうやってかたくなに妹を守ってるが
 君のやってる守り方が正しかったと言いきれるのか?
 本当の意味で彼女が立ち直るチャンスを奪ってきたことにはならないのか?
 しっかりと真実と向き合うためにも、妹さんと会って話してほしい。
 俺は二度とこんな事件は起きてほしくないんだ!」
 
すっかり良い人になってしまいましたねー。
初めの頃の怪しい記者の雰囲気は何処へやらです。
 
「俺自身が何とかするから。」って耀司が池田に言ってましたが、
この時は、どうするんだろう・・と不思議でした。
で、佳音が出所の迎えに来たときは、藤堂からけさ出所しましたと伝えられ、
姿を消していたんですな。
 
プチ・ストーカーとなっている殉也は、アパート部屋前でオルゴールを鳴らす。
近所迷惑+近所への佳音の立場を下げるだろうと心配したが、お構いなしだ。
「この歌の歌詞。ちゃんと聞いたことある?
 いつくしみ深き友なるイェスは、神様は友達だって歌ってるんだ。
 だから何でも打ち明けてごらん。重い荷物を下ろしてごらんって。
 人間のやることなんて、きっと高が知れてるんだよ。
 自分じゃ取り返しのつかない大それたことをしたと思ってても、
 神様から見たら大したことないんだ。」
 
う~ん。何をしても許されちゃうのか!?
 
「神様なんて、本当にいるんですか?」(佳音)
「そうだね。僕もホントはよく分からない。」
 
無責任な!
 
「でも好きな人のことは、何でも許して受け止めてあげたいって思う。
 もしもこの世界が真っ暗で、何の救いもないとしても、
 それでもその人のことは守ってあげたいって思うんだ。」
 
これで佳音が落ちた! 部屋に入れちゃうのね。
ドアを開けて殉也を見下ろした佳音が、和宮に見えたのは私だけ!?
 
ここでやっと佳音の過去が語られる。
「最初は…。クリスマスイブの夜だったんです。12歳のときの。
 それからそういうことが何度かあって。
 お兄ちゃんは気付いて、お父さんに歯向かうようになった。
 お母さんは分かってたけど気付かないふりをしてた。
 昼間は普通に笑ったり話したりしてて。
 でも夜になると…。
 あの時間が来るのが怖くて。
 お父さんがやめてくれれば…。
 お父さんさえいなかったら
 また元の家族に戻れるんじゃないかって思って
 ナイフを持って待ってたんです。
 それで…。この手で…。
 お父さんを刺したんです。
 お母さんのことは分からない。
 気が付いたら家が火事になってて
 お兄ちゃんがナイフを捨てて一緒に逃げたんです。
 私だったんです。罪を犯したのは。
 幸せになりたいなんて思っちゃいけなかったんです。」
 
ここで回想シーンが無かったのが不満だった。・・とこの時は思った。
 
「僕はこの手を離さないから。」
ってことで、殉也は佳音の手を握り・・。
「あったかいなぁ、幸せだなって思えるまで、
 ずっと一緒にいるよ。あっためてあげる。」
佳音は泣いちゃうのでした。
 
しばらくして寝ている二人の所に耀司が!なぜ場所がわかった!?
とういう疑問を持ちながらも見ていると、殉也をナイフで襲う。
もみ合いになる二人を見ていると、過去の父と耀司がもみ合っている記憶が
よみがえってくる。
 
真相は、父を刺そうとした佳音を耀司が止めて、ナイフを奪う。
台所で逃げる父を追い詰め、もみ合う耀司。
そして、刺されようとした父を庇って入ってきた母を、耀司が間違って刺す。
怒った父が耀司ともみあうと、父も耀司に刺されてしまう。
 
そうなのか、耀司が「俺自身が何とかするから。」って池田に言ってたのは
このことだったのね。しかも殉也にナイフを刺したフリ。
 
「思い出したか?思い出したか?佳音。
 そうだよ。俺がやったんだ!父さんと、母さんを。
 だからこれでいいんだ。これでいいんだ。」
 
そして自殺しようとする耀司。それを止める殉也。
殉也も結構、力があるのね。
 
「どうしてこんなことを!」(殉也)
「佳音が俺の全てだからだよ!」
 
本当の兄妹なのか!?と思わせる台詞だが・・。
 
「俺は父さんを許せなかった。
 母さんのことはつらいけど、仕方がないって自分に言い聞かせた。
 全部佳音のためだったんだ!俺は悔やんでなんかない。
 7年間塀の中にいたことも!
 その間もその前も佳音は俺の全てだったんだ!
 けど俺の役割はもう終わった。
 未来に何があるんだよ!?死ぬしかないんだよ!」
「死なないでください。佳音ちゃんのために生きてください。
 彼女はあなたが死んだら幸せになれない。
 生きているだけでいいんです。
 生きてるってことが大事なんです。」
 
きっと、聖花にしてきたことを言ってるんだろうなぁ。
 
ということで、佳音は殉也の家に帰ってきました。
そしてなが~~いキス。少なくともカメラ3つは使ってます。
まあ、北川君、役得なのでした~。
でもなぁ・・。長野のアパートはどうするんだろう。と、ちょっと心配。
 
2008年10月になって、昴を訪ねる殉也。
「俺…。佳音ちゃんと一緒になるって決めた。」
いつか見返したくなる日が来る。懐かしい大切な思い出。
って佳音に昔言われたことを言い、聖花とのアルバムを預かって欲しいと。
聖花に会わずに去ってゆく殉也は、
「さよなら。聖花。」と、出口で一人お別れ。決別できたのですな。
 
「聖花。今の話聞こえてた?
 殉也がさ結婚するんだってさ。
 結婚式が終わったらさ、一緒に遠くに行こうか。
 そうしよう。ねっ?」
 
昴にそういわれた聖花は嬉しそうだったから、
この時点ではまだ殉也のことを完全に思い出してないんだろうな。
 
で、もう結婚式かよ!!
しかも、美月の気持ちを知っていながら、義道の教会で式とは!!
殉也くんはちょっと無神経かも。
まあ、久しぶりに聖歌隊のルリ子(八木優希ちゃん=雫)と、
勇(澁谷武尊くん)が見られたからいいか。
 
控え室の花嫁の後姿。
振り向いたら美月だったってオチだったら面白かったのに、
ここはやっぱり佳音なのでした。花嫁姿は直近の「篤姫」以来かぁ。
 
「もうすぐタクシーが来ますからね。
 そしたら一緒に空港に行きましょう。ねっ?」
と、聖花の前にわざとらしくアルバムを落とすのは、お手伝いさんなのか?
演じる、よしのよしこさんは、「わたしたちの教科書」で、
洋食屋『ぶらじる』で態度が横柄な店のおばちゃんでしたが、
今回はとても柔和で・・。ちなみに「ラスフレ」のラス前10話では、
美知留と友彦がみんなの洗濯物をとりにきたクリーニング屋さんでした。
浅野妙子作品女優といえるのか!?
 
招待状を受け取っている美月は、ビルの屋上から下を見てましたが、
自殺しようとでも思っていたようにも見えました。
 
ってことで、アルバムを見ていた聖花が殉也のことを思い出す。
「殉也・・・(涙)」なのでありました。
ここで髪を洗われたこと、毎日の着替え、シーツの取り換え、
いつも話し掛けてたことなどを、美月の言葉を思い返して回想してましたが、
植物状態のときを覚えていたことが、ミステリーだわ。
まあ不死身の聖花だからいいのか・・。
 
これは、いつもそばに居てくれた殉也の気持ちにやっと気付いたということで、
前に殉也がいつもそばに居てくれた佳音の気持ちに気付いたのと裏返し
ってこってすかねぇ。
 
<お兄ちゃん。私は幸せでした。
 愛がどんなにもろくはかないものであったとしても。
 全てが愛の記憶さえもが
 いつかは泡のように消えてしまうとしても。
 愛は確かにここにあったと思うから>
 
「おめでとう!」って、皆に祝福される二人。
おおっと!雫・・ちがったルリ子はしっかり殉也の前で記念写真だ!
ルリ子の失恋ショックは、もう癒えてるのね。
 
そして・・・きたきた~~ 聖花がきた~。歩いてきた~。
 
美月は諦めたのか!?
 
次週は殉也が聖花の飛び降りを助けようと一緒に落ちてしまうのね。


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 ※公式サイトのStoryリンク


★スタッフ
脚本…浅野妙子
音楽…菅野祐悟 MAYUKO
主題歌…宇多田ヒカル「Eternally -Drama Mix-」(EMI ミュージック・ジャパン)
 
操演…羽島博幸
ファイティングコーディネータ…佐々木修平(1)
スタントコーディネーター…釼持誠(2,3,4,6,7)
刑務監修…坂本俊夫(1,2,3,6,7,8,9)
医療台本監修…新村核(森山記念病院・脳外科部長)(←コードブルーなど)
            …芦田洋(5) (第一会若葉クリニック)
看護指導…浅野美智子
ピアノ指導…宮津まり子 荒井佑仁(1,2,3,4,5,8)
          吉見梨奈(2,3,4)
NPO被害者加害者対話の会
ヤマハエレクトーンシティ渋谷(1,2,3,4,5)
HOCAハウス・オフィスクリーニング協会(1,2)
 
プロデューサー…中野利幸
演出…加藤裕将(1,2,5,8) 松山博昭(3,4,7,9) 遠藤光貴(6)
制作著作…フジテレビ

★公式サイト

http://wwwz.fujitv.co.jp/innocentlove/
 
★関連図書など

【主題歌】
[Eternally]収録
Distance
宇多田ヒカル
¥1,779
【サウンドトラック】
イノセント・ラヴ
¥2,500
堀北真希
2009年カレンダー
¥2,173
堀北真希・写真集
¥2,940
イミのないブログ
福士誠治
¥1,680
Milk
成宮寛貴写真集
蜷川実花
¥1,800


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★気になるもの

☆長野の佳音のアパート
「コーポ白樺」 長野市若村6-1-??
「物件はこちらになります。
 あまり新しい部屋じゃないんですけど
 この部屋なら保証人なしでもすぐに入れますよ。」(不動産屋)
この不動産屋さん、後で殉也に簡単に佳音の住所を教えちゃったけど、
知らない人に教えることってないよね。
 
☆義道神父の手作りロールキャベツ
 美月が殉也に持ってきた差し入れ。
 一人で食べている美月が顔をあげたときは、
 思わず化粧品のCMかと思いました!
 
☆ワード
 池田の原稿はワードで書かれていたのか。これって記者の標準なの!?
 実際どうなのかなぁ・・。
 
☆次週予告後のCANON「EOS」のCM
 やっぱり平岩紙ちゃんはイイよね~~♪
 

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★恒例の配役

…Cast……/…役………/…役柄等・(Rは前作に出演、1は1夜出演)……………
堀北真希  /秋山佳音_/ 主人公・ヒロイン
北川悠仁 /長崎殉也_/ 音楽家・訳あって音楽活動休止・(ゆず)
香椎由宇  /桜井美月_/ 殉也の幼馴染
福士誠治  /秋山耀司_/ 佳音の兄・両親殺害と放火の罪で少年院に服役
成宮寛貴  /瀬川昴__/ 殉也の友人・デザインの仕事
……………/……………/……………………………………………………………
二階堂智  /藤堂恒__/ 耀司の刑務所の看守
沢木ルカ  /佳音・少女期/ 6年前の回想シーン
井上浩    /編集長__/ 「週刊時潮」・池田の上司(4,5,8,9)
辻千春    /秋山順子_/ 佳音と耀司の母
八木優希  /ルリ子__/ 教会の聖歌隊・殉也が好き(1,3,4,9)
澁谷武尊  /勇____/ 教会の聖歌隊(1,3,4,9)
田村三郎  /不動産屋_/ 長野のアパートを佳音に斡旋と案内(9)
よしのよしこ/お手伝いさん/ 昴と聖花の荷造りを手伝い(9)
HILUMA   /バーテンダー/ パブレストラン『Bar Primo Piano』(6~)
……………/……………/……………………………………………………………
CASTY 
劇団東俳 
セントラル子供劇団 
セントラル子供タレント 
……………/……………/……………………………………………………………
平田満    /秋山誠太郎/ 佳音と耀司の父
内藤剛志  /義道神父_/ 教会の神父
内田有紀  /遠野聖花_/ 殉也の恋人・現在意識が戻らない寝たきり
豊原功補  /池田次郎_/ 「週刊時潮」編集部記者・少年犯罪を追っている
……………/……………/……………………………………………………………


【レギュラー】


***秋山家***

秋山佳音…堀北真希 スウィートパワー Profile
秋山耀司…福士誠治 今井事務所 Profile Blog
佳音の父・誠太郎…平田満 アルファエージェンシー Profile
佳音の母・順子…辻千春 宝井プロジェクト Profile
佳音・少女期…沢木ルカ  スウィートパワー Profile

***殉也関連***

長崎殉也…北川悠仁(ゆず) SENHA&CO Profile
桜井美月…香椎由宇 HORIPRO SQUARE Profile
瀬川昴…成宮寛貴 トップコート Profile
義道神父…内藤剛志 阪口京子事務所 Profile(Yahoo)
遠野聖花…内田有紀 プロシード Profile
宮川店長…矢島健一 パパドゥ Profile(Wikipadia)
バーテンダー…HILUMA(LEGOLGELのボーカル) フロンティア・ロードProfile Official Site Blog
医師・東野晋…中原丈雄 オフィス佐々木 Profile
聖歌隊・ルリ子…八木優希 セントラル子供劇団 Profile
聖歌隊・勇…澁谷武尊 セントラル子供タレント Profile

***マスコミ***

池田次郎…豊原功補 ヘッドロック Profile
編集長…井上浩 宝井プロジェクトProfile

***耀司関連***

---刑務所---
藤堂恒…二階堂智 エージェントオフィス・タクト Profile
吉田?…白井圭太 イイジマルーム Profile
受刑者(リーダー)…山田親太朗 Profile
受刑者…中村昌也 ワタナベプロダクション(d-boys) Profile Blog
受刑者?…吉村卓也
---職場---
岩崎…有福正志 アルファエージェンシーProfile
卓夫…浅利陽介 劇団東俳Profile

***その他***

大家・広田幸恵…兎本有紀 宝井プロジェクトProfile
弁護士・島田智代…宮田早苗 ノックアウト Profile 東京乾電池
山本医師…山本圭 株式会社仕事 Profile(Yahoo)

【9話ゲスト】(NewFace)

不動産屋…田村三郎 宝井プロジェクト Profile
お手伝いさん…よしのよしこ 宝井プロジェクト Profile

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★あとがき 

来週はどうなることやら。
 

→「イノセント・ラヴ」の情報はランキング よりどうぞ。

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