おかわり飯蔵 第八話 「三カス奮闘記」
テレビ東京 2007年2月24日(土) 深夜26時50分～
★はじめに
おかわり飯蔵 第8話のレビューです。（たいへんお待たせしました）
公式サイトの役割りを担う「新人タレント発掘日記」 を宜しく！！
http://mycasty.jp/shige5678/index_home.html
という事で、ちょっと手を抜きま～す。
主役はキム兄で、ヒロインはオーディションで選ばれた川畑麻衣さんです。
（彼女の紹介記事は第一話の記事内にあります。）
http://ameblo.jp/chablis/entry-10023399907.html
古道具屋「Jin」の主、陣内飯蔵は、料理の“変人”と呼ばれ、
常識破りの料理が、みんなの悩みを解決する物語。
コンセプトは「安くて、簡単で、身体に良い」の3原則。
最近は、さくらと行動を共にしているうちに、ある夢が芽生える。
主演の川畑麻衣さんのブログ「川畑麻衣のブログ」には、
第5話～8話が、別の監督さんだということが書いてあった。
http://mycasty.jp/mai_plufa123/html/2007-02/02-03-632422.html
今週は、その最後の回。新しい感じの構成は冴えています。
カンナとさくらの事務所シーンのカメラワーク+さくらのすね方、怒られかた。
特に、会議あとの節電。さくらを残して真っ暗にするのは、気に入りました。
カンナのサービスカット？
クッキングコーナー？は、メイキングっぽいやり方がいいですね。
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★あらすじ
雑誌の自分の企画が評判な中、さくら（川畑麻衣）は、それ以来肝心のお悩み
相談が一件もないことに困っていた。そこで、先週の貧血改善料理
「温めレバー」で紙面を埋めようとするが、副編集長（橋本晶子）が認めない。
しかし編集長（松澤一之）は・・・
「大江戸楽園」第3号に、カンナを使って日本酒の記事を加えることに。
編集長の発案である。経営的に厳しいので、この記事のスポンサー収入は
貴重だった。しかもスケジュールはキツイ。
カンナの友人という事で、さくらが担当にされてしまう。
カンナ（宮本ゆりあ）は、日本酒の記事に協力的ではない。化粧品とか
おしゃれなもの以外は興味が無いようだ。 美智子（吉武遥）に相談するも、
そちらも仕事でテンパッているようだ。
「Jin」では、悩んでいるさくらと話を聞きに来た美智子に、
カンナの母が送ってくれた奈良漬を振舞う飯蔵（木村祐一）。
飯蔵の日本酒と酒粕の話に、さくらは酒粕美容法をひらめいた。
カンナが落ち込んで帰ってくる。オーディションで審査員の岡島（河相我聞）に
カスを言われて、その理不尽な出来事に田舎へ帰ろうとする。
さくらは、カスにも役に立つカスがある、と励ますと、カンナは思い留まる。
さくら、カンナの萌え”萌”エステ～～！
（メイド服+撮影・美智子）
「酒粕入浴剤」の作り方・・ （別記）
（温泉番組風に・・）
酒粕の効能は？
酒粕に含まれる20種類以上のアミノ酸には保湿効果がある。
たんぱく質やビタミンは、皮膚の表面温度を下げ、毛穴を開く。
それにより、肌の老廃物が排除され、新陳代謝を活発にする。
黒ずみ除去はもちろん、シワや吹き出物などの改善が見られる。（個人差有り）
酒粕がこびりつくので、追い炊きはしないこと。
と、撮影は無事終了？
カンナはさくらの取材を受けることに・・・
そして、
カンナは最終オーディションに残り、
美智子は「酒粕入浴剤」のビデオ編集に悪戦苦闘（編集作業の傷害はさくら)
さくらの「酒粕入浴剤」記事もOKが。もちろん「温めレバー」も。
そして無事に「大江戸楽園」第3号発刊。
一方編集長は、さくらの持っていた飯蔵の料理レシピを見て、本にしようと
言い出す。 （来週の布石）
カスの三人娘は、
美智子は今回のビデオがコーナーに使われつことになり、
カンナは所属事務所がきまり
さくらも、編集長に褒められた。
飯蔵は、そんな3人を見ていて、「食育」に関わることをしてみたい、
と新しい夢を、さくらに明かすのだった。
（次週へつづく・・・）
演出がいいですね。今回の構成もGoodでした！
もうこの演出も終わりかぁ。ちょっと残念。
宮本ゆりあさん。目立つなぁ～～。元気印いっぱいでよかったです。
さくらちゃん、ちょっと喰われ気味です。
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★今週の役者
今回はクレジットに11人とかなりスリム
今回、紹介する俳優さんは、編集長役の松澤一之さん
公式サイト
（1955年8月25日生・愛媛県出身・SISカンパニー所属）
島田紳助さんの番組に出ては、よくいじられている彼は文学座研究所出身で、
劇団夢の遊眠社に参加。この夢の遊眠社は、今のドラマを支える俳優さんを
多く輩出している集団です。（ちょっと話はそれますが） 主宰は野田秀樹さん、
主な俳優さんは、上杉祥三さん、円城寺あやさん、川俣しのぶさん、
佐戸井けん太さん、 竹下明子さん、田山涼成さん、段田安則さん、
羽場裕一さん、松浦佐知子さん、向井薫さん、門間利夫さん、山下容莉枝さん、
遠山俊也さん、浅野和之さん、山本みどりさん、そして松澤一之さんである。
そんな中で、松澤さんの役割は、端的に明るい役回りだったそうです。また、
「ぶらり途中下車の旅」（日テレ）ではレポーターをやられたりと幅広い活躍を
されています。今年は 「口裂け女」（2007・白石晃土監督）にご出演です。
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★今週のおかわりクッキングレシピ ？
ではなく、萌え萌えエステ！！ （今回は料理ではありません）
「酒粕入浴剤」の作り方
材料：酒粕300g、水、さらし、輪ゴム
酒粕を揉みほぐして団子状にする。水を加えて風呂で溶けやすくします。
さらしで包んで輪ゴムでしばります。 => 完成！！
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★今週の気になるもの
☆演出
これが最後の面白い演出になってしまうのか！
☆雪絵
大量の差し入れ！ 鯛まで入っていたし・・
☆おかわりクッキング
さくら、カンナの萌え”萌”エステ～～！（メイド服+撮影・美智子）
になってしまった。 料理は飯蔵さんの粕漬けでしたね。
☆小柳カンナのサービスカット
入浴シーン、だけでしたね。
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★恒例の配役
Cast / 役 / 役柄
木村祐一 /陣内飯蔵＿/ 「Jin」の店主・料理でさくらの世話を焼く・(吉本興業)
川畑麻衣 /美咲さくら＿/ 大江戸出版の新人社員・メルトダウンのファン
二階堂智 /西川精二＿/ 大江戸出版デスク
中村愛美 /福永沙織＿/ 大江戸出版のさくらの先輩編集社員
橋本晶子 /谷山昌子＿/ 大江戸出版の副編集長
奏谷ひろみ/橘薫＿＿＿ / 大江戸出版のさくらの先輩編集社員
吉武遥 /今井美智子 /関東テレビAD・さくらの親友
宮本ゆりあ /小柳カンナ / 飯蔵の従妹・(プラファー)
斉藤一平 /渋沢孝男＿/ 大江戸出版のさくらの先輩編集社員
河相我聞 /岡島明＿＿/平成書院編集社員・悪役・さくらの大学の先輩
山本吉貴 /高橋悟＿＿/カンナのｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ審査員・（吉本興業）
原作：
「おかわり飯蔵」魚柄仁之助、大谷じろう
(小学館ヤングサンデーコミックス)
製作：テレビ東京、PROTX
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- いよいよ、来週は「バラし寿司」がもとで、ドタバタになりそうだ。
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