SLIからXPlane11まで色々と | Chabakuri Boeing737 Home Cockpit Building

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やんちゃな夢みるおっさんがBoeing737のcockpitを自宅の六畳で再現する自由気ままな製作日誌にようこそいらっしゃいませ(((o(*゚▽゚*)o)))

製作当初はとても敷居が高く自分には無理と思っていましたが何とかかんとか製作するドタバタブログをお楽しみに‼︎

お久しぶり〜ふ…



はい 死語ですね!




ほんと久々の更新となりました〜


昨年夏に腰の手術してから予後が改善されず再発➡︎改善➡︎遅発感染➡︎改善➡︎再発➡︎再手術中止と劇的な一年を過ごしておりましたので2階のコックピット部屋には気が向かないと入らない生活を続けておりました




と、こんな状況でしたがここ2・3ヶ月は状態も良く、ラッキーも重なり色々なフォーラムでは効果が期待出来ないと言う投稿が多いASUS1080Tiを安価でゲットしましたのでSLI化して、Prepar3Dのフレームレートを改善出来るか試行錯誤しておりましたが結果…





費用対効果は全くと言って良い程
得られませんでした〜

まあ高価になり品薄で入手困難な状況でAmazonトラブルもありましたが持つべきは友より難なく入手出来ましたが全くもって効果なし…


私のシム環境ではグラボを介して3つのプロジェクターで自作カーブスクリーンに投影させ、作業用のモニターとVATSIM用のモニターをオンボードから出力しておりPCには元々高負荷状態でした。


テクノブレイン羽田2ではフレームレートが最低で15まで落ち、アプローチの際にはカクカクしてしまうのでグラフィック設定を落とし、コンフィグ追記するもFTXや気象系アドオン、その他諸々でPrepar3Dをもってしてもこれだけ高負荷では当たり前でしょうか…笑


似たような環境で改善されている方がいらっしゃったらご教示下さいませ!

んで次に昨年組んだ長男PCに長男からXPlane11を入れてくれと言われておりましたのでSteamのセールにてゲット!




余っていたSAITEKヨークを引っ張り出して夜な夜な遊んでます




まず感想として綺麗!

夜の街並みの灯りや車の表現、アプローチの際の滑走路灯の表現はPrepar3Dよりも最強です


慣性が強く気を抜くと機体が不安定になるのでFSX系シムでいかに安易にコントロールしてたんだなと反省しきり

基本に戻ってシビアなセスナでいかに安定させるかを重視して飛ばしているのでトレーニングには持ってこいですし、来年に延期しましたがオーストラリアでのセスナのフライト体験まで良い意味で導入した甲斐がありますね



機体はB3とB4、セスナ系が入ってますが、フリーのB3の機体や新千歳、仙台、伊丹、関空、那覇空港を追加し、その地域のメッシュを追加しながら、面白そうなプラグインを導入しました。

XPlane11用に増設したSSDはすでに半分くらいになってしまい、グラボは780Tiなんですがこれでも非力らしく、発熱が半端なくたまに落ちるのでファンを追加して熱対策をしないとそのうち壊れるかもという不安がありますね…


更に現在淡々と狙っている34インチウルトラワイドモニターの導入もあるので、効果の無い1080Tiを移植する予定です



その他やりかけの作業がまだ沢山あるのですが、毎日始発での出勤と出張、土日の家族サービスやらで前の様なスピードは期待出来ませんが進捗があったらまたご報告させて頂きますね!


出張での一コマですがリニューアルした伊丹はとても綺麗でした(^^)