誤変換機能 | 私は私と会話する

私は私と会話する

自分が何を感じて考えているのか、ちょっと立ち止まって見てみようと思います。

家族 「明日の料理に何をしようかな」
私  「何か食材を使ったら悪かったかしら?(ムッ)」


ただの呟きだったのに。
私の頭の中で誤変換機能が働いて、一人でむかついた。
自分でも言いながら、「別にあの人が使う食材は使っていないから、文句を言われることはないはず」と思っていた。
たったこれだけの会話でも、歪んだ認知と言うものが表れる。


人が何かを言ったら、それはすべて私への文句だと無意識に思っているのだなぁ。
私は地雷だらけだな。
生き難いはずだわ。

いろいろと誤変換しながら、生きてきたのねぇ(今もな)。
今まで自分と親しくしてくれた人って稀有で貴重な人たちだったのだなぁ。