いつからか
ヨガや瞑想が流行ってきて
ちょっと興味持って
ちょっと体験したりしてみたんだけど
なんだかあんまり好きになれなくて。
なんで好きになれないかというと
なんだか
やった気にならないし
続けてやりたい！と思うほどの
スッキリ感とか
感動とかが
感じられなかったんです。
いいって言われているものを
好きになれない…
え？わたし
ほんまに人間かしら？？？
とか思っちゃってたんですけど
休息の取り方
すなわち休み方って
大きく分けて2つのパターンがあることを
思い出したんです。
積極的休養と消極的休養
その時の
かなり序盤で学んだのが
積極的休養と消極的休養。
まずは
この2つがどんなものなのか
説明しますね。
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◆積極的休養（アクティブレスト）とは
適度に体をほぐすような運動を取り入れることで疲労回復を早めるもの。
もともとアスリートの素早い疲労回復を目的として考案されたそうです。
からだをほぐすような適度な運動を取り入れるようにすると、
全身の血流を促進させ、血液が筋肉から心臓に戻っていきます。
筋肉が「補助ポンプ」として動くことで心臓のポンプ機能を助けるため、
完全に横になっているときよりも疲労回復への効果が高まります。
また、副交感神経の活性が優位となり、
「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを分泌させることで、
心のバランスを整えるはたらきが期待できます。
◆消極的休養（パッシブレスト）とは
家でごろごろしたり、入浴や読書などをしたりして
からだを動かさずにゆっくり休むこと。
蓄積した疲労によって失われてしまった体内の「調和」を
取り戻すための行動。
とはいえ、長く続けるとかえって疲労感が蓄積され、
疲れやだるさ、頭痛などが生じることもあるので
少し回復した時点で、積極的休養に切り替えることも大切です。
※どちらもこちらのサイトを参考にさせていただきました
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初めて聞いた？
それとも知ってた？
一般的には
じっとして動かないことが
休むって思いがちやし
性格的に
動いてないとダメ！な人もいるし
動くのしんど…な人もいるから
個人の判断にもよるけど
休み方には2種類あるよ、と知っているのが
大事なんです。
動と静のバランス
動くことも
休むことも
どちらも休み方としてあるんだよーと
わかったところで
じゃあどうしたらええんか？
ってなりますよね。
休み方をどう決めるかは
普段
どんなふうに
活動しているか？
を考えてみてください。
なぜかというと
大事なのは
バランス！
普段、動いていることが多いなら
休息や瞑想は
静かで動きのないものがいい。
おうちでのんびり読書をしたり
ゆったりとしたBGMで呼吸を整えたり
ヨガをしたりするのが
切り替えられるし
リラックスになる。
逆に
普段はデスクワークが多いなら
散歩などのお出かけや
スポーツをするのもいい。
運動が苦手なら
ここにヨガが入る人もいると思う。
意外に
動的な瞑想になるのが
ものづくり。
料理をする
絵を描く
手芸、DIYなどなど
頭と手を両方動かして
集中することが
リラックスにつながります。
うちは
もう子どもも大きいので
一緒になって動き回る、とかいうことは
ありませんし
普段も
デスクワークばかりで
お家にいるのが大好きなので
わたし自身は
日頃は本当に
静の人。
だから
じっとする休息とか瞑想って
バランス的にも
ほんまに向いてないってことを
納得した笑
目をつぶって
呼吸と共に行う瞑想より
料理するのに
野菜をひたすら切っているのが
めっちゃ好きで無心になれるし
自転車を漕いだり
運転したりしている時に
ふっといいアイデアが思い浮かぶ。
わたしにとっては
体を動かすことが
気分転換と
リラックスにつながっているんです。
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