大切な家族愛犬チェリー | 毎日がありがとう

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part2も引き続きよろしくお願いします。

2月22日午前6時頃チェリーは、天国へ旅立ってしまいました。


15歳と半月でした。

ご飯食べなくなってからは、毎日闘いながらも、覚悟しないといけない時が来てしまったのかな?
そんな風に悲しい気持ちになったりしても、諦めないで最期まで病気と向き合い、一日でも長く一緒に居たい。そう願うばかりでした。
チェリーは生命力が強く強い子でした。
7歳の時に悪性リンパ腫になり、手術して成功したけど2年ぐらいたつと再発する可能性高いと言われて9歳の時、残念ながらあと二ヶ月か三ヶ月の命。

そう言われても諦めないで病院をまわり、最後は大学病院行ったら悪化するばかり。しかしその状態なら大学病院でも無理だよ。
そんな感じでしたが、引越したばかりの初めて予防注射に連れて行った小さな病院で懸命に検査をしてくれて、大学病院でも処方してない薬がある、先生がリンパ腫の研究熱心な病院でした。本当に偶然に、運命でした。

それから約7年毎朝、毎晩3種類の薬をのませた。まめに血液検査して数値を安定させてくれて奇跡がおきました。チェリーは、病気じゃない犬と同じように生きられました。
しかしついにその薬に勝てなくなりました。
その薬、病院に出会わなければチェリーは9歳で天国へいってたと思う。

本当に幸せで楽しい思い出ばかりが今頭の中いっぱいです。初めてのお散歩、チェリーのお誕生日祝い、旅行に行った時。

チェリーは沢山の人に愛されて自慢の初めての愛犬でした。
一匹の犬をこんなに長く一人で育てる事ができた事、チェリーと巡り会えた事、神様に感謝しています。
チェリーから沢山の事を教わり幸せや元気勇気沢山もらって私は幸せでした。

悲しくて悲しくて仕方ないけど涙も枯れるぐらい出たけど、後悔してない。それだけが少し救われてました。

心臓がまだ動いてる、、、、そんなわずかな希望でも捨てたくなかった。
人に言わせればそのまま苦しまず眠らせてあげな。
でも私は無理でした。まだ生きれるかもしれない!
心臓マッサージで段々動き出したんだよ。そんなの初めての経験でした。病院で緊急処置して一度は立ち上がった、しかし。。。
チェリーはずっとずっと私の家族です。

天国へいって沢山大好きな公園を思いっきり走ってね。チェリーはかっこいいから、もてちゃって大変かもよ。^_^
病気のない世界でいつかは人間に生まれ変わってね(^o^)
チェリーありがとう。ずっと一緒に居てくれてありがとう。

15歳と半月、倍以上の幸せな日々だったよ、チェリー。私の家族。我が子になってくれてありがとう。チェリーでよかった。

まだ悲しくて悲しくて仕方ないけど、あと4匹の家族たちも、チェリーのように長生きして欲しい。大切に育てないと!

泣いてばかりいられない。

そう思いました。


皆様ご心配おかけしました。そして励ましのメッセージ、ここをみて下さってる皆様、一緒にチェリーの回復をお祈りしてくれてありがとうございました。

チェリーは穏やかな顔で眠りました。
どうか安らかに。。。

太陽が大好きなチェリー、自然が好きなチェリー、大自然の中で駆け回る元気なチェリーを今想像しています。
きっとそう、天国で可愛い女の子見つけちゃったかも。笑。


少しずつ悲しみから立ち直ります。
チェリーが、ママありがとう。って言ってくれてるかもしれない。
ママ頑張ってね!って。

だから頑張れそう。


長々すみません。

読んでくれてありがとうございました。