Hello♪
ゆず姫からバトンが回ってきたのでやらせてもらいますっ
ちなみに担当は「ベル」
▽ルール
・5日以内に5人に回してね。
・もっと仲良くなりたい人とかずっと仲良くしたい人に回してね。
・バトンを回した人がルールを守っているか確認しにいくよ。
・回した人にはちゃんと報告しよう。
・内容はそのままでいいらしいよ。
・回ってきた人は「〇〇から回ってきた」と書いてね。
・バトンは全員公開だよ。
・タイトルは「〇〇スペシャルルールでいくぞ!!」
※〇〇は管理人名
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食後の紅茶を飲みながら、小柄な後ろ姿を見つめた。
そいつの手元でキーボードがカチャカチャと音を立てる。
作業を始めてから既に20分は経過していた。
「ミサト、何やってんだ?」
「・・・。」
「王子の質問に答えねぇとはいい度胸じゃん」
「・・・。」
・・・こいつ何様?
とりあえず、飲み終えたティーカップを置いてミサトの傍まで歩いてみる。
いつもオレが近づくだけで反応するくせに
よほど集中しているのか、視線は画面を見つめたまま。
気になって画面を覗くとミサトは悲鳴をあげた。
「き、きゃぁぁっ
ダメです、ベル様!見ないで下さい!!」
慌てて画面を隠すミサト。
ししっ 面白そーじゃん♪
「王子に隠し事していいと思ってんの?
それでなくともオレはお前の主人だぜ。
主人の言う事聞けないメイドなんていらねぇんだけど」
低く言えば、ミサトは怯えた様に表情をこわばらせた。
いいじゃん、その表情。
「で、ですが・・・これは」
まだ何か言いたそうなミサトに顔を近づける。
「これ以上言ったら、口塞ぐぜ?」
ミサトの顔が真っ赤になる。
やっぱ面白れー♪
やっと空いた椅子に座って画面を見てみる。
日本語か?
っと・・・アメーバ、ブログ、バトン?
ミサトを見れば、まだ顔を赤くしながらチラチラとこちらを気にしている。
見られたくないモンでもあんの?
「べ、ベル様・・・あの、それには個人情報も入ってますので
どうかこの先は見ないで下さい」
赤い顔のまま言っても説得力ねぇし。
けど、これ以上やったら泣かせちまいそうでオレは画面を閉じた。
「ミサト、ケーキ持ってこいよ」
「はいっ」
いつもと変わらない笑顔で返事したミサト。
けど、本当は知ってんだぜ?
お前が本当は・・・
主人が大好きなメイドだって。
せいぜいオレに尽くせよ?
一生可愛がってやるからさ♪
拒否?そんなの許すわけねーじゃん。
だって、オレ王子だもん♪
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バトン終了ー
こんなんでよかったんですかね?
ちなみに
回す人はいません←
フリーです☆
もはやバトンと言っていいのかも謎ですね(*・ω・)
ではではBYE☆