ふじわら先生のリブログです
先生の記事を読んで
又思い出してしまったー💢💢
言われましたよ
私も
「不良品」
「欠陥品」
という言葉
我が家の6歳になるビオ
ブリーダーでワクチン接種をすませ
我が家に迎えました
1週間後にかかりつけ医で健康診断
その時
重篤な先天性肺動脈弁狭窄症であることが判明
↓
菅野先生受診
結果、一歳になることは厳しいくらい重篤だと診断
かかりつけ医、ドッグトレーナーから
状態が厳しすぎるからブリーダーに戻すように言われ
1週間ブリーダーとどうするかを話し合い
ブリーダーは返してくれ、と
私達は迷う…
しかし!!
最後にブリーダーが言い放ったあの言葉
「量販店で冷蔵庫を買って不良品だったら返品交換しますよね?
ビオちゃんも同じです」
で
ブチギレ
私達
一時はブリーダーに戻す??
なんて思ったことをビオに謝り
「ビオは戻しません!
私達で治療します」となりました
ブリーダーはビオは本当に心臓病??って、疑っていたし
ウチの犬舎に心臓病の子はいたことないって言い切っていたし
特に治療しないって言っていたしね
そもそもワクチンは、どこで打ったの?
動物病院からの接種証明書は貰ったし
健康体って診断書ももらった…
その時、獣医は気づかなかったの
ポンコツ獣医??
菅野先生は、ここまで悪いと獣医ならすぐに分かるよって
となったのですが…
まぁその後は
めちゃくちゃ大変でした〜
やっぱりね
心臓手術は大変だった
ビオは
内科的治療でどうにかなるレベルではもぅなかったので
バルーンも幼な過ぎて厳しく→開胸手術となりました
手術成功
今
今6歳になりました
という訳で
「不良品」と言ったのは
パパママではなくて〜
ブリーダーが放った言葉でした
今では可愛い可愛いビオちゃん😍