第1回目接種から3週間後の5/7に第2回目の新型コロナワクチンを接種しました。
1回目の副反応は千人、万人に起こりうる共通の副反応(接種部位疼痛、腫脹)以外に
頭痛、倦怠感、僅かな(+0.5℃)発熱が翌日に現れましたが翌々日にはほぼ回復して越生の山にハイキングに行けました。
ところが第2回目は接種日の晩から悪寒がして38℃以上の発熱、バットで殴られたような接種部位の痛みで2時間おきに目が覚めました。
翌日は午前中のみ勤務なので大丈夫かと出勤しましたが倦怠感で3時間も立っていることもできず
早退して、帰宅後は死んだように床に伏しました。
通常(第1回目)なら翌々朝には復活して山練は無理でも彩湖くらいなら行けるのではと
起床時に体温を測定すると37.8℃と解熱せず倦怠感もあったので再びダウン。
結局、丸二日(48時間)発熱の為、寝たきり生活を強いられました。
二週間の寝たきり生活で7年分の筋力が衰える「フレイルの定義」に当てはめるとどれだけ筋力が落ちたのか?
来週末の奥武蔵グリーンラインチャレンジが9月に延期されてラッキーでした。
再来週末開催の彩の国も6月に延期なりましたが今の感染拡大状況では6月開催も怪しいですね。
それより皆さんの関心はワクチンの副反応
1回目の接種で何らかの副反応が出た方は2回目の方がより強く現れる傾向にあります。
年齢では高齢者より若い方、男性より女性の方が酷いようで実際、同僚の年下の看護師で自分より重い副反応が出ています。
接種日当日に20km走ができたインフルエンザワクチンに比べたら副反応が重いということははっきり言えます。
今、高齢者がクーポン券持って「いつ打てるのか?」と殺到していますが予想以上に副反応が多発して
接種控えの連鎖にならないか危惧しています。
1~2週間でワクチンバリアが完成し2ヶ月で最大効果を発揮しその先の効果持続期間は??
とりあえず感染拡大中とレース予定のないこの時期に接種を完了できたことに感謝です。