昨日
日本海の波の様子を
国際気象海洋株式会社の
波浪予想図で
確認してみると
安心して潜れそうな日は
ピンポイントで
15日だけ
急遽
ショップへ電話して
空きを確認
大丈夫との返事を受けて
四島へ行ってきました
現地は暑い…
前回潜ったサイパンよりも
暑い
器材のセッティングだけで
汗だくです
島へ渡って
ようやくエントリー
水が気持ちいい
天気の良さ
波の穏やかさ
視界の開け具合
ここまで
コンディションが
いいのに…
流れが速い
コブダイとマダイ狙いで
南方面に向かって
思いっきりキックしても
前へ進まない
なので
岩を掴んで匍匐前進
目指すポイントへ
たどり着くと
マダイがお出迎え
お目当てのコブダイは
水温が高くて
現れませんでした
こんな日は
マクロ狙い
聞いた事がないウミウシ
サキシマミノウミウシ
というのだそうです
綺麗なカラーリングの
シラライロウミウシ
触角の色によって
別の名前になるようで
バリエーション違いを
見つけるのは
あたかも
間違い探しゲームを
しているみたいです
何枚も撮っていると
あっという間に
戻りの時間
流れに乗って帰っていると
マダイも一緒になって
泳いできました
2本目は
コブダイ狙いのコースを
手前で右に入って
ハコフグ幼魚のポイントへ
自分の身を守るために
岩と岩の隙間
少し奥まったところで
泳いでいます
3本目は
島の北側へ
南側と違って
流れが緩やかです
やがて
見えてきたのは
群れをなしている
シラユキモドキウミウシ
どこにいるのか
教えてもらわないと
分からない
コシマガリモエビ
擬態化していますね
教えてもらったけれど
小さい上に動き回って
撮影できなかった
タツノオトシゴの子供
おおよそ5mm位かな?
ここまで小さいのは
初めてなので
見られて感激です
ムツサンゴの辺りには
シラヒメウミウシ
この色で
背中に模様が入ると
サラサウミウシ
コモンウミウシの仲間は
なんか
戦艦大和と武蔵と
空母信濃の違いを
思い出してしまいます
エキジット前の
安全停止
すると
こんなところにも…
ハコフグの幼魚
お目当てと違うけれど
思いがけない
出会いは
楽しいものです
データ1
水 温:28℃
透 明 度:8m
最大深度:15.6m
潜水時間:57分
EAN32%
データ2
水 温:28℃
透 明 度:8m
最大深度:15.3m
潜水時間:58分
EAN32%
データ3
水 温:28℃
透 明 度:8m
最大深度:10.5m
潜水時間:60分
EAN32%