突然ヒーラーになっちゃった！vol１

2008年の12月、私はとあるビョーキが発覚してしまった！

早期発見だったので、命は助かったが進行してたら、ちょ～コワーい有名な某ビョーキ（笑）。

手術で助かるとわかってたものの、そんな病気にかかってしまったというショックで、

頭をが～ん！（爆）と殴られたように、ひどく落ち込んだ。

その時、妹が友人から聞いて紹介してくれたのがリコネクティブ・ヒーリング。

癌や先天性の障害、その他もろもろ、数々の奇跡を起しているヒーリングだ。

早速3日間連続して受けた！


まず一日目、身体が楽になった。軽くなった。やはり病気と言われ心身ともに重かったんだ。


二日目、施術中、頭の中をメロディが流れる。（でも私、曲を作るのでそれはよくある♪）

しばらくすると、ハートと喉のチャクラがぱっかり開いたようなビジョンが見える。

突然、右手が自然に動きだし、ハートに手を置く。

そこから、すんごい量のエネルギーが入ってくる。


しょ～え～～！　何コレ～～！




三日目は最初っから手が自由に動き、患部をヒーリングし始めた。


それ以降は、私が意識するとヒーリングエネルギーが降りて来るようになった。

手術までわずか一週間だったが、毎日セルフヒーリングしていた。
　



手術に際して母が付き添いに来てくれた。

母は黄班変性症という加齢による目の病気だ。視界の焦点の真ん中に黒い斑点が

ど～んとあって、片目が見えない。

手術して医学的には成功しているのに、なぜか見えない。

そうなると、この病気は今のところ治す術はない。

しかも進行性なのでもう片方の目もおいおい悪くなるんだそうだ。

その母にヒーリングを三日間やってみた。（自分がビョーキのくせに！/笑）

その三日目、びっくりしたことが起こった。

ヒーリング後、母が「あ！斑点が薄くなってる！」と言うのだ。

真っ黒だったのがグレーの斑点になって向こうが若干透けてみえてるんだそうだ。

ひえ～っ！マジ～っ！？　ヒーリングしてる私のほうがびっくりしちゃったョ！

完全に治らないまでも良くなるということは、進行が止まるという事。

もう片方の目が助かれば、失明という最悪の事態は避けられる。


その後、母は何かあると電話してくる。そのたび、ヒーリングをしている。

転んで足の骨をひねった時などは、ヒーリングをしたあと、ほとんど痛まなかったそうだ。

なので、ヒビが入っていると気付かなかったくらい。


私のビョーキにはどうだったかっていうと、すぐ手術して取っちゃったし、

何か効果があったのかっていうと、わからない。

でも術後の検査で再発リスクの一番低いレベルに収まった。

それが、ヒーリングと関係あるかはわかんないけど…。



これが、私とヒーリングエネルギーとの関わり合いのスタートとなった。