ちょっとしたこと | cèto's Diary

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*ひとりぼっちの楽園*

最近地震が多い

東北でお手伝いとかしてるわりには
なんと避難用具を用意していない私....

そろそろ避難リュックを
と思いながら日々が過ぎていきます
逆に用意したら地震が来てしまうんじゃないかとか
わけの分からないことを考えたりもします
(遺書を書いておいたら死んじゃうかもと考えるのと同じ感じで)

さっきご縁のある石巻の仮設住宅に住んでらっしゃるお母さんから
用事でお電話をいただいて
東京の方で地震が来るってテレビでやってるし
気をつけてねって
とりあえず 1ヶ月分の生活費の現金はいつも手元に置いておきなさいって

そかぁ
私の自宅は築34年の木造1階のボロあぱーと...
地震が来たらかなり コワイ

実家はいちおう都内だし
バイクあるし
家が壊れたら実家の免震マンションに帰れば大丈夫かな...
なんて考えたりもするのですが

甘い あまーい
やっぱり なんなく帰れるとも思えないし
バイクだってガス欠寸前の時だったらダメだし
道路が寸断されるかもしれないし
近所に知ってる人いないし

今の住まいの避難場所...どこだろう
知らないな


意外と自分の事は何もしていない
ダメダメやんか




『こんな思いはもう誰にもして欲しくない』
さっき電話越しに言われたセリフ

身を守って 生き延びる為の用意はしとかんとな




最近色々考えると
わけわからなくなります
自分は被災地に向けて 何をしているんだろう
とか
間違っていないだろうか
とか

目の前にあることを黙々とやっていた時期とは違って
今はとても考えることが多くなってきました

でも考えるのはほんとに苦手で
言葉も苦手で
だから ふわふわとした
感覚を信じて行動するしかないという
なんとも危険な私

だから今は信用する仲間に付いて行く事しかできないけど
それが何年か先
元の生活に近づくための
ひとつとなれば
幸い

でも こんなことって
言うだけはいくらでも言えるんだ

助け合いだなんて
どこまで信用できるかわからない



自分の事は
自分で

そう思う今日この頃

ふふふ まとまらない^^;


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