船堀映画祭オワタ
船堀映画祭一日目、終了しましたー♪
予定通り映画4本(+自主制作映画2本)を立て続けに観覧。
なかなかの過密スケジュールでしたw
一本目「僕たちのプレイボール」@小ホール
もう・・・縦に潰れた映像を延々110分間見せ続けられたっつー印象が強すぎて・・・沢木ルカcがカワエかったって以外ど~でもヨカッタです。
二本目「必死剣 鳥刺し」@シネパル1
トヨエツの身体って意外と締まりがナイんだなぁ、と思ったw
ストーリーの大半は超絶長い前振りでした。
本筋はラスト十数分だと思いねぇw
ちなみにこちらは真っ当な映画館での上映でしたので、アスペクト比云々の問題は当然発生せず。
自主作成映画・その一@小ホール
中学生が作った映画
チープの塊。
こんな場所で公開するよ~なもんじゃナイです。
内輪で楽しむダケにしてもらいたい。
自主作成映画・その二@小ホール
専門学校生が作った映画
さすがに多少マトモ。
ネタは既存のホラーをいろいろとパクってみました的な感じでしたが、構成・映像・演技はそこそこ。
ところで、「僕たちの~」も同様ですが、小ホールでの上映は客席中央にDVDプレイヤー&プロジェクターを持ち込んだだけの超簡易システム。
さすがに「僕たちの~」の上映時のアスペクト比狂いにはスタッフも気付いて、その後すぐに対策はとられただろう・・・と思っていたのですが、この自主作成映画2本でもまだアスペクト比狂い~
このままメインディッシュ「あぜみちジャンピンッ!」までもアスペクト比狂いされちゃカナワナイので、すぐにスタッフに指摘。
すると・・・「え?どこかおかしかったですか?気づきませんでしたけど」的な反応が返ってきまして ( ̄▽ ̄)
いちおー約一名、不具合に気づいて指摘したスタッフもいたみたいですが、他のスタッフには理解されず黙殺された模様w
え~と・・・あんたら“映画祭”を運営してるスタッフですよね?
こんな一目瞭然な不手際を仕出かしつつ、その事実に全く気づいてない。
素人以下の集まりか。
脱線しましたw
三本目「Flowers」@シネパル2
6人の女性の半生を時代を超えてザッピングしつつ描いたオムニバス的映画。
特別大きな盛り上がりもなく、淡々と半生を綴ったかんじです。
資生堂シャンプー「TSUBAKI」のCMに出演してた6人ですね。
素敵な女優さんばかりです。
劇中の女性たちもとても強く生きていて魅力的。
キーワードは「庵原涼香」w
四本目「あぜみちジャンピンッ!」@小ホール
ですが、・・・長くなったので次エントリーに続くっ!w
