5月末は関西空港→成田空港、
今回は 京都駅前→成田空港で、道の駅・潮見坂へ。


●5月末の海 写真は1か月前、5月の思い出の潮見の海。


●東方向


●西方向 京都を午後11時に出て午前6時ごろに到着、
曇り、海から陸への強い風、波高し、
波の音は ベートーベン第9の最後の合唱を聞いているよう。 何も考えず、寄せては崩れる白波を、
海の迫力に 呆然と見ていました。


●波1


●波2 太平洋の荒波、岩のない砂浜でも、大きな波が。
きっとサーファーは朝を待ちかね、
そろそろ 起きて出かける用意をしているころでしょうね。


道の駅・潮見坂から海へは、バイパスの下を 通ります。
そこに大きな壁画がありました。
潮見坂は、東海道五十三次の32番目の宿場。
坂がきつくて東海道線の駅とならず、過
去の繁栄を 取り戻そうと
白州賀中学校生が描いた壁画です。


潮見バイパスから 休憩をした後、潮見バイパスを走ると、
まさに 名前の通り、潮を見ながらのドライブでした。

海を見ながら一句
崩れては 白く輝く 波と波