おひとりさま遺言相続専門 行政書士さくら法務事務所

西宮北口、西宮ガーデンズの裏に事務所があります。
女性おひとり様専門の行政書士です。


テーマ:

西宮ガーデンズの裏。でもいつかは表と謳いたい!

おひとり様の遺言・相続専門。行政書士のさくらです。




エンディングノートを書くとき、色々悩みます。

知識がほしい。

そう思ったとき、一番ちかい先生は本。

図書館司書歴15年。

エンディングノートナビゲーター® で行政書士の私が

オススメする終活本を紹介します。


このあとどうしちゃおう

ブロンズ新社 ヨシタケシンスケ


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まさかの絵本。

でも。

エンディングノートを書いた後の気持ち。

残された側の気持ちを端的に描いた本を読んだのは初めて。



作者のヨシタケさんは最近売り出し中の人気絵本作家さんです。

私も

『ふまんがあります』や『りんごかもしれない』が大好き。

なので、とっても気軽にこの本を手に取りました。

まさか、テーマが「死」と「エンディングノート」だとは

思いもよりませんでした。



おじいちゃんが死んじゃって、

おうちの片づけをしてたら、一冊のノートが出てきた。

ノートには天国に行くときの格好から

こんな神様にいて欲しい、
というおじいちゃんの楽しい空想が綴られていた。

でも、おじいちゃんはどんな気持ちで

このノートを書いたのだろう、と思う。

でもおじいちゃんの本当の気持ちは分からないから、

ぼくもノートを書いてみようと、一冊のノートを買ってきて・・・。



というお話。

絵本なので分かりやすい。

ヨシタケさんの絵はユーモアがあって、クスリと笑える。

でもジーンときます。

こどもだけでなく、大人も、そしておじいちゃんおばあちゃんにも

オススメします。

是非立ち読みでいいから読んでください。

3分もせずに読めるけど、

きっとその後絵本を持ってレジに並んでいると思います。


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「デジタル遺品」が危ない  
そのパソコン遺して逝けますか?

ポプラ社  萩原栄幸


「デジタル遺品」が危ない: そのパソコン遺して逝けますか? (ポプラ新書 は 3-1)/ポプラ社
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近年、テレビなどにも取り上げられる

デジタル遺品。

注目されていますよね。


遺されたパソコン(スマートフォンを含む)を前に

遺族が困った・傷ついた事例を挙げながら

そんな事態を回避するためにはどうすればいいか

本人としてしておくべき対策を

長年パソコンのセキュリティに関わってきた著者が

教えてくれる良書だと感じました。



デジタル遺品については、遺品でなくても

扱いが気になっている私。

だって、いつもIDとパスワードがわからなくなるんですもの。

そしていつも相方からの冷笑を浴びせられているんですもの。



とくにFBtwitter、アメブロ、Dropboxはいっつも

わからなくなります。

なのでこれらは紙に書いて、保存。

アナログですが、これが私には一番落ち着きます。



こんなの流行んないよなー、って思っていたんですが

著者のイチオシの管理方法も「紙に書く」だったのですよ。

コンピューターのセキュリティに長く関わっている著者が

こういうのです。

なんだか自信が湧きました。



IDやパスワードに限らず

写真や文書フォルダの適切な管理についても

教えてくださいます。



私はスマホで撮った写真は

Dropboxに自動アップロードするようにしているのですが、

これが私の死後はちょっとした困ったことを引き起こすのだということを

初めて知りました。

知れてよかった。



そして自分がやらないので興味もなかったのですが

FXやっている人は、

死後の口座の解約は時間と勝負な部分があるんですね。

莫大な損失をこうむった例が挙がっていて、背筋が凍る思いがしました。




あとオークション。

出品途中で亡くなると刑事事件になることも。

我が家は相方が時々オークションに出品しているので

ココは気をつけておこうと思いました。

同じような理由でネットショップをやっている方も

対策が必要なんじゃないかな。




著者は、終活カウンセラー協会に所属しているらしく。

エンディングノートの必要性を、口をすっぱくして語ってくれています。

ありがとうございます(笑)

デジタルなものへの対策が、アナログなノートの活用とは

なかなか逆説的ですが、でも、きっと真実なんですよ。

パソコンでお仕事されているそこのアナタ(私も含め)に

是非読んでいただきたい本です。





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親を送る

集英社インターナショナル  井上理津子

親を送る/集英社インターナショナル
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7年前にまず母親を、その4ヵ月後に父親を看取った、

そのときのルポルタージュです。


著者はフリーライターで、『さいごの色街 飛田』を書いた人。

自分を観察し、当時思ったこと、感じたことを時に冷徹に思えるほどの

筆で書いています。


義姉と著者がキーマン。
この二人のキーマンの意見が食い違い、
母親の終末医療や認知症の始まっている父親への説明、
また父親の介護などについて悉く対立します。




困難をチームとして乗り越えようとしている二人でさえ、

こんなに対立するんだ。

それぞれ良かれと思って主張しているのだけれど、

価値観の違いはなかなか埋まらないのだと、胸に突き刺さります。

長子で長女という立場上、自分の親のとき、
私はこの立場に立つのだろうと
思うと、気が重くなりました。




最後の時に母親におざなりなさよならをした、後悔。

父親を施設に預ける後ろめたさゆえ、お金のかかる施設を選ぶ心理。

実家をしまう=父親の帰る場所を失わせる後ろめたさ。


赤裸々過ぎて、重くて、しんどい。

でもありえそう。

読書は未経験を疑似体験する行為だと思っているのだけど、

まさに、そのように思えたのでした。




著者は準備なしに母親の死と向き合いました。

母親も、まさか自分が亡くなるとは思っていないようでした。

時代的にも、終活とかエンディングノートという言葉や概念はない時代。

なので、しょうがない側面もあるのでしょう。

でも。

煽るつもりはないのですが、

準備してないとこうなりますよ、という例だと思いました。

『金子哲雄の妻の生き方』とセットで読むと

残される側の負担の違いがわかっていいなあ、とも。




イタイけど、事実。

本の中で触れられているように

100人いれば100通りの送り方がある。

正解はないけど、備えること=知識として知っておくことはできます。

そのためにも、どうぞ読んでみてください。



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今月号のサライは冬蕎麦が特集。旨そう!

いえ、それを話したいわけではなく、こっち。

家族が増えたら、人生が変わった  犬と暮らす、猫と住む




サライといえば50代の(多分)男性をメインターゲットとした雑誌。

そんな雑誌にペット関連の記事が載るなんて!

記事の内容は、ペットを飼ってる人の生活について。

あと、死後の問題。

これは、ペットのと、飼い主(人間)の。




50代の人にアンケートをとっていて

今飼っているペットが亡くなったら、新しいペットを飼いますか?

という質問には「多分ない」という人が多かったです。

理由は、もう悲しい想いをしたくない。と

年齢的に不安。

というもの。




ああ、そうだよね。

次の仔迎えて、その仔の将来に責任が持てない、

と思い始めるのが

50代くらいからなんだなー。

でも、ペットがいるから生きるハリが出る、というのも本当で。

そういうハリは、老いてからこそ必要じゃないかなーと思います。

ハリが出すぎて、自分よりもペットを大事にしすぎちゃう、

という問題点もありますけど・・・。

記事の内容とはそれますが

その実例が伊藤比呂美さんの『犬心』という本に書かれてます。


犬心/文藝春秋
¥1,674



記事には、もしものときペットをどうする、という事も触れていました。

私が所属するファミリーアニマル支援協会

ペット信託も紹介されていましたよ。




安心して何時までもペットと暮らしたいですよね。




それにしても、連日雑誌の記事をご紹介してますね。

それだけ注目度の高い内容なんだな、関心高いんだな、

と実感します。



ペット信託に関するお問い合わせはこちらから

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今週号の週刊朝日の記事に

けが・病気・入院・手術 おひとりさまの対処法

というのがありました。



おひとり様が怪我なり病気なりで入院する場合、

身元引受人や保証人を求められます。

おひとり様の場合、このハードルが高いんですね。

このハードルを越える術はないのでしょうか。




これを考える前に

病院が身元引受人なり保証人なりを求める理由を考えたいと思います。

理由は3つ考えられます。

医療費の未払いを防ぎたい

(患者本人が判断できないときに)医療同意が欲しい

万が一の為に遺体の引き取り手を確保したい



医療費の未払いを防ぎたい

これは病院側としては切なる思いでしょう。

患者の口座にお金があっても、

それを病院の窓口まで払いに来てくれる人が必要なのです。

これは信頼できる人や法人と財産管理契約を結ぶことでクリアできます。




医療同意が欲しい。

これは事前に自分で意思表示をすることができます。

それが事前指示書とか尊厳死宣言書とか呼ばれるものです。

ぜひとも公正証書で作っておきましょう。




遺体の引き取り手を確保したい。

これも死後事務委任契約をしていただくことでクリアできます。





保証人や身元引受人というと、

親族じゃないとダメなんじゃないかと思われるかもしれません。

でも親族じゃないとダメという決まりはありません。




打てる手は打つ。使えるサービスは使う。

おひとり様にはそんな積極的な姿勢が必要です。




おひとり様の病院にかかるときの対処法のお問い合わせはこちらから


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