ウチで働きません? | Centotrenta 代表 加藤いさおのBLOG                        

服屋が

目指しているものとは何ぞいや?

物が売れて

自分達の給料が貰えれば

それでハッピーなのかい?

 

弊社はそうでないと信じています

 

重きにしているものは

「ライフスタイルをいかにハッピーに過ごすか?」

 

それは

社員は勿論

お客さんに対してもです

 

「今はしんどいかもしれない

でもさ

ウチは数年後こうなっているから

その為には

今、自分達はどうするべきか?」という

指針

例えば3年以内に

靴屋と修理と磨きの複合ショップを作りたいと

私は公言していました

それに向かって

皆が一丸となって

今となってはその目標が達成されました

 

次は?

「散髪屋とクリーニング屋」それが

同じ場所にあれば

私にとって一つのライフスタイルショップの完成です

 

スーツを採寸している間に

靴を磨き

そして ついでに散髪をして

自分を磨く

 

「あ、買った服着て行くから

これクリーニング出しとくわ」

 

野朗にとって全てが一つの店舗で

完結できるほど贅沢な事はありません。

 

 

「君たちはお客さんのライフスタイルに

食い込む仕事をしているのだから

いかにハッピーになってもらうか

舗を出た時

嗚呼、またここに相談しにこようと

清々しい気分になってもらうか?」

 

弊社はここに尽きます

 

お客さんは決して神様ではない

お客さんも我々も

フラットの場所にいる

「人様」なのだ

だから自信を持ってお客さんと接しておくれ。

 

そう思いながら

我々は日々

切磋琢磨しております

 

「脱セレクトSHOP」

 

セレクトショップという呼び方は

絶対にここ数年で

ダサい文言に変わると

私は思っています

 

それは、このブログでも散々述べてきました。

 

メーカーさんが提案する売れ筋ばかりを買う

小売店が増えて

個性が消え

ネットでも同じ商品が格安で買える時代

 

もう、うんざりっす笑

 

 

先日述べた

何故、私は海外のファッション関係の人間とばかり

連んできたか?

絶対にこういう時代が来ると思っていたから

日本でまだ見ぬブランドを彼らは

知っていますし

教えてくれます

 

そういう野郎達と

国境を飛び越えて自由に商いを

する時代

 

「小売店」から「小売業」へと変革していきます。

 

そして

最終的に若者が言うのです

「俺、あそこのみせ行きつけなんだぜ

良かったら一緒に行く?」

 

まだ見ぬ

カルチャーが誕生している

未来を思い描き

 

そんな我々と共に

働いてくれるライフスタイリスト」を募集します

リクルートサイトも

Dーteのロゴを作ってくれた

六景氏が魂を込めて作ってくれましたので

是非、このサイトを覗いてみてください。

共に

脱セレクトショップを試みましょう!

リンクに飛ぶと応募フォームまでついていて

履歴書なしで

応募できるんですって

なんて時代や・・・・・笑

 

リンクはこちらです ↓

 
時代をツクル猛者達、待っています!!