こんにちは!
沖縄名護教室講師 金城日菜です。

 

 

小学校1年生を担任している時

就学前説明会などの時によく聞かれる質問が

ありました。

 

 

それは

「小学校にあがるまでに身に付けておいたほうがいいことは何ですか?」

という質問です。

 

 

生前に、

東京大学精神科、お茶の水女子大学児童学科での講師や

川崎医療福祉大学、

ノースカロライナ大学臨床教授などを勤められた

 

 

児童精神科医の佐々木正美氏の著書には

このように書いてありました。

 

 

 

「卒園の資格というものがあるとすれば、

それは仲間と一緒に楽しく遊べること、

ひとりで遊ぶよりは仲間と遊んだほうが何倍も楽しいという習慣、

いわば、そういう能力を子どもが身に付けることだと思います。

そういう感情、感性、機能、能力を身に付けること

それが卒園の基本的な資格だと思います。」

 

 

正美さんの研究で

保育園や幼稚園の時に、仲間と一緒に十分遊べなかった子どもは

乳幼児期にやり残したことを、大きくなってから取り戻そうとするのだそうです。

 

 

それが変形して現れるのが

仲間との暴走や、携帯電話に依存したコミュニケーション、

きわめて親しい人以外の人との関係が苦痛になること。

 

 

また、拒食、過食などの摂食障害、

様々な依存症や援助交際などは、

人との関わりへのおそれや拒絶の変形したものなのだそうです。

 

 

これを読んで、私も納得するところが

ありました。

 

 

遊びで中心になっている子は

授業での活躍の場も自分から見出して

活動する子が多いです。

 

 

遊びの中で自分がどのようにしたら

みんなが楽しくなれるのか?

どうやったらもっと面白くなるか?

 

 

そういったことについてよく

考えている印象がありました。

 

 

これはコミュニケーション能力の育成

といったところにも繋がってきます。

 

 

以前「親の過剰期待」という部分について

メルマガの記事にも投稿したのですが

 

 

私達大人は

「これは子どもが本当に求めていることなのか?」

「今のこの子にとって本当に合っていることなのか?」

「これは大人の価値観の押しつけになっていないか?」

ということを見極める必要があるのかな

と思っています。

 

 

なので、一度始めた習い事なども

本人が次第にやる気がなくなってきたりしたら

やめるのもあり!と思います。

 

 

継続の大切さを伝えることも

とても重要だとも思いますが

そもそも、子どもが夢中になっているものは

継続させよう!と思う必要がないくらい

勝手に継続していくものですよね。

 

 

子どもと一緒に、大人も成長していきましょう。

大人同士の多様な価値感に触れられる

CEOペアレンツ倶楽部

 

 

新しい考え方を入れたい方や

自分の考えの枠をとりたい方、

子ども達の未来を本気でよりよくしたい方に 

 

とてもおススメです!

 

 

※最後に、私事になりますが

現在第三子を妊娠しており

今月をもちまして

産前休暇に入らせていただきます。

 

これまで記事を読んでいただいたみなさま

本当にありがとうございました。