“出る杭をつくる会社”
株式会社レバレッジ 代表の只石です。


いつも、本当に、本当にありがとうございます!




昨日、
地元、群馬で講演をしてきました。

こういう講演って、

 『 凱旋講演 』って言うのでしょうか。

僕を呼んでくれたのは、
群馬の青年会議所。

青年会議所・・・

僕で、いいのか?笑


でも、
おかげ様で、約200名の群馬県民の前で
講演をさせて頂けました。

群馬に生まれ、
高校を卒業するまで、僕を育てた街。

しかし、
僕は、
この群馬から逃げるようにして東京に出て
それから、ずっと東京でした。

じゃ、
群馬が嫌いかというと、そうでもないですが、
逆に、
群馬が好きかというと、それも、そうでもない。



ただ、
昨日、懇親会まで参加させてもらい、
本当に、思ったのが

 『 皆、群馬が好き。 』

10代の子とも話す機会がありましたけど、
その子たちも口をそろえて、
群馬が好きだと。


なんか、
不思議な感じがしました。

僕らの時代って、
みな、東京に行くということが正解で、
みな、それを目標にがんばっていて
みな、実際に東京に出たら誰も群馬に戻ろうとせずに。


今、
地方や、
自分自身の原点の街への帰属意識が高くなってきている気がする。

地方では
人口が減り、駅前がシャッター通りとなっている面もありますが、
その一方で、
東京にいて、
いつか、、、地元に戻ろう!っていう若い子が多く、
僕らの時代の逆になってきているのを
空気感で感じてます。



ただ、
僕が、思うことは


 『 好きな空間を目指す人が増えている。 』


この“好き”か“好きじゃないか”っていう感情を
大事にしている人が増えてきている。

以前は、
置かれた環境や、選択を一度したことを
我慢して居続けることが、すべてだったのに。




僕は、
もう一度、日本という狭い空間の限界をとっぱらって、
世界を見据えて、
自分の好きな空間、自分が求める空間ってやつを
もう一度、考えてみたくなった。
もちろん、群馬という場所も踏まえて。



地元に帰り、
地元を好きな人たちと触れ合えて、
地元を話題にお酒を交わす。

僕も
ちょっぴり、群馬が好きになったかも。


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今日の成功統計学:

自分が何が好きで、自分が何を求めているのか?

これが、明確になるから、そのための行動がうまれ、

そのための行動を継続するエネルギーが継続するのでしょう。

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最後まで読んでいただき感謝いたします。




株式会社レバレッジ 代表 只石

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