プラスのフィードバックを得て心の進化。
わけわからないことを言いたがる店長、白形です。
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(ネック)
①ギターに弦を張っている竿の部分を英語でネックという
②私にはどうしてもそれがネック(首)には見えない
③ギターを始めたころから、ネックというよりも、”脚”に見える
④良いデザインのギターは”美脚”に見える
どうでもよい主観を箇条書きにしてみました。
今回はこんな調子で話が進みます。
「ストラトキャスターは美脚だなぁっ」
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(美脚効果)
①黒いパンプスよりも、ベージュのパンプスのほうが脚長効果があるそうだ
②誰だって脚を長く見せたいに決まっている
③お洒落は足下からと聞くが、ここは男女共通の認識と思ってよいのか
④脚長効果を得たいのなら、煽りアングルで写真を撮れば良い
ファッションコラムみたいになってきました。
しかしながら、
ファッション業界にて毎年のように言われる、
”今年のカラーは〇〇色”
のような”謳い文句”が、楽器業界にはありません。
不思議です。
どちらも趣味のものであり、生活に花を添える類いの性質を持っているからです。
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(妄想ギターショー)
①2018年春夏”トレンド”はブラックヘッド(信用しないでください)
②今年”来る”カラーはふんわりシンプル”バーガンディー”(信じてはだめです)
③メイプルネックで、颯爽と脚長効果(効果のほどは保証しかねます)
④足下にアクセント、ちょっと斜に構えた”マッチングヘッド”(アクセントの意味をはき違えています)
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ファッション業界風にギターを紹介できないものでしょうか(誰もやらんわいっ)
ちょっと洒落た演出すればいいのに(えええっ)
ギター業界、特にエレキギター業界って世間のトレンドを通して見ると”ダサい”(ええっ)
華美なだけではなく、引き算するセンスも欲しいところ(わかってるっ)
『ふんわりシンプルラベンダーにオフショルワンピース』(意味が、わかりませんっ)
みたいな”煽り”を入れると、あなたのショップも大流行り(絶対ウソだろっ)
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業界の”お約束”みたいなものってあると思います。
今日から、ギターのネックを”脚”と呼んでみませんか(それが言いたかっただけだろっ)
ファッション業界のように飛躍できるかもしれません。
”ギターのネックは脚に見える”
本記事の眼目はここです(それだけかいっ)
きょうはこのへんで、お休みなさい。