今年のパンクは2パターン
先日お話したようにKERAの解説をしたいと思いますが、その前に知っておいていただきたい重大な事実があります。
今回のKERAは”男の子パンク押し”で色々なパンクが紹介されています。
このパンクが今年は大きく分けると2パターンあります。
どういうことかと申しますとパンクファッションは、不景気で閉塞的だった普通のファッションを打開するのにどこのメーカーにも注目されています。
ギャル・ギャル男系、古着系、V系、ハイブランド・ドメブラ系など。
春は多くのブランドがパンクを押してくるでしょう。
パンクの中でも大きく分けると2系統に分かれます。
パリコレで紹介されたパンクファッション、70年代の流れにのった事が流行の始まりでした。
コレを割と忠実に受け止めたのが古着系やハイブランド系などです。
あくまでもストリートファッションでオシャレが目的のファッションだと思います。
だから知識やテクニックが非常に大事。
とくに重要なのは今年の大テーマとなっているスタイリング。
コーデ力のことですね。
そしてもう一つのパンクのスタイルがこちら。
派手派手なパンク?スタイル。
ギャル男系、V系の中でも年齢が割と若目、若年層に多くみられます。
パンク的には70年代でもないしパンクかどうかもちょっと疑わしいかな。
どちらかというと楽に動けるライブ服。
だからオシャレ目的というよりは同じ趣味を持ったもの同士のコミュニケーション服といった感じ。
派手なサルエルを使うことが多く、全身柄物で覆い尽くします。
スタイリングというよりは目立ったモン勝ち?
最近TUNEなどでサルエルが衰退しましたのはこの辺りが原因かもしれません。
10代や20代前半の子がやるパンクのスタイルが主にこのスタイルで20代前半より上の大人年齢層のパンクは70年代パンクと大きく2つに分かれそうです。
年齢や目的で分かれますので用途に応じてお使い下さい。
アルゴンキンはと申しますとKERAを見る限り
こんな感じで大人っぽく艶っぽいです。
今回からかなりカッコよく撮影されていますね。
シンプルでハイクオリティーがアルゴンキンの売りですのでどうとでも使えるのがありがたい。
だからコーデ次第では派手派手っぽいのもいけるし、70年代パンクも可能です。
なんかズルいけど。
イメージ固定しないから面白いんですけどね。
とにかく普通にならずに自由にやっちゃって下さい。
私は70年代パンクとスキンズスタイルをやろうと思っています。
KERAの中で25ページの「ハデハデヤンキー」というスタイルがあるのですが、20ページの「ネオV系ゆるBOYSロック」と区別が付きません。
でもハデハデヤンキーは番外編なんです。
真剣に考えちゃいけない雑誌なのは分かるけど時々理解に苦しんでしまします。



