2019年4月12日
今回は友人と
『小江戸川越巡り』です
全て友人が計画を立ててくれたので
どこへ連れて行って貰えるか楽しみ〜
私の乗る電車まで調べてくれました〜
今年3月16日に
ダイヤが改正された『川越特急』
各駅停車だと1時間、 急行でも30分以上
それが26分で着きます
バス料金がほぼ無料って感じのお値段
川越駅から
このきっぷを使ってバスに乗ります
「小江戸名所めぐりバス」
おしゃべりしてたので何分乗ったか
覚えてませんが…数分…
🚏喜多院前下車
第一目的地の『川越大師喜多院』です
正式には『星野山無量寿寺喜多院』です
【 関東三十六不動霊場の
第28番にもなっています。】
『山門』
1632年建立。喜多院に現存する最古の物
徳川家とゆかりの深いお寺です
『手水舎』
双龍の吐水口
川越市にある天台宗の寺院
ご利益は厄除け
潮音?
庫裏と慈恵堂を繋ぐ渡り廊下です
『多宝塔』
お釈迦様と多宝如来が祀られています
境内でまず眼を引くのがこちらです
ここは撮影スポットになっていました
『苦ぬき地蔵』
ずべての苦しみを抜き取ってくれます
『慈眼堂』
天海大僧正を祀っています
古墳の上に建っているそうです
『御神木』
樹齢350年「天海僧正 お手植 槇」
と、書いてあります北参道です
朱色の灯籠が綺麗に並んでいました
山門手前には『白山神社』
喜多院と同じ平安時代
(天長7年/830)の創健。
慈覚大師円仁(えんにん)が
喜多院を創健する際
白山神社を祀ったと
伝えられているそうです
御朱印で〜す
お寺の御朱印はどこも達筆ですね〜
今回はこれまで
次回来る時は
『小江戸川越七福神』の『大黒天』
『春日局の化粧の間』
『五百羅漢』…まだまだ見所満載の喜多院
お楽しみを半分残して次へ向かいます
*御朱印と出会うず〜と前
娘と初詣(には少し遅いけど)
二人ともおみくじが『凶』だったのが
忘れられません
















