茶畑のある石棹へ | Celia's Blog in HONG KONG

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Celiaの香港生活密着型ブログへようこそ!

東京での自由気ままなDINKS生活から一転、
香港で専業主婦になっちゃったCeliaのブログです。

阿里山は一泊だけして

帰り道で通る石棹(スージョー)に数時間立ち寄ったの。


石棹は茶畑が沢山あって、

ここで台湾烏龍の中でも有名な

阿里山烏龍が作られてるのクローバー



どこに行ったらいいのか分からず、
時間もかなり限られてるので
雇ったタクシーの運ちゃんにいくつか連れてってもらったの車



photo:01

試飲はマストお茶



英語も日本語もあまり通じないから
アタクシの筆談、ダーリンの基礎的北京語を駆使あせる

場所によっては簡単な英語か日本語わかる人もいたけど会話レベルでは無かったショック!



photo:02

台湾スタイル!


長細い聞香杯から
おちょこみたいな茶杯に茶を移す。
空の聞香杯は香りを楽しむ為のものなのクローバー



一件目の店は器を振って茶葉を壊すようにして香り出してたドンッ
(あまりよくナイって聞いてたが…汗)



香りは出てても味はイマイチだった。。ダウン



あの台湾烏龍の風味がしない…むっ


だから1件目では買わなかった。




2件目、3件目が結構良かったんだー合格



買った所で「茶畑が見たい!」って言ったら社長さんみたいな人が車で連れてってくれたよー車




photo:03

一面に広がる茶畑クローバー




photo:04






感動!キラキラ




日光で萎凋(いちょう)してる茶葉を触ってニオイをかいでいいよOK と言ってくれた…、

というよりはゼスチャーしてくれたので早速試してみたクローバー

(萎凋:茶葉の水分を蒸発させる作業。天日にあてる日光萎凋と室内萎凋の2つの方法。酸化を促す)




photo:05





いい香り~!クローバーキラキラ



photo:06

貴重な体験 パチリカメラ




photo:10

日光萎凋




photo:07

最後に訪れた茶園のご夫婦

奥さんが愛嬌のある可愛い人で、店内には奥さんがお茶摘みしてる写真もあったんダクローバー

中国 大連出身って言ってたかな、たしか。




最後に訪れた所は阿里山烏龍がめっちゃ美味しかったビックリマーク

訪れた1日前に袋詰めされた超新鮮・出来たて阿里山烏龍だったのクローバー



値段もいい感じだったのでここでガツっと購入¥





photo:09

阿里山烏龍(右)、金萱(左)




もっとお金持って来れば良かった。。!

もう少し買っても良かったなークローバー



阿里山烏龍って香港でもそれなりのお値段するのショック!


日本だと多分たった30~50gで
ものすごい高いと思うよーえっ



photo:11






新鮮すぎてカフェイン多かったのか、

生まれて初めてお茶酔いを少ししまシタショック!


あたまがクラクラ~ってするような感覚。

お茶クラスの人でお茶酔いしたって言葉をよく聞いてたけど

初めての体験でシタあせる




ダーリンはアタクシ以上にお茶酔いしたご様子DASH!


「今日ハ モウ オ茶 イラナイ…ショック!

ってなってまシタえっ




あ、そうそう、

石棹はバスが通ってるんだけど、
1時間に1本、帰りの在来線の
嘉義駅
までは2時間は余裕でかかるのバスあせる


時間に余裕あるならもちろん帰りも安いバスだったけど

今回はこの日が観光の実質最終日で
台北に戻らなければいけなかったので
(台北で行きたい所もあったし)

阿里山でセブンイレブン前にたむろってるタクシーの人達とネゴして
2500元(約7500円)で石棹に寄って
(試飲してる間ももちろん待っててくれる)、

その後は高鐡の嘉義駅まで直接行ってもらうようにしたの車



バスだと石棹からは2時間ちょいかけて移動し、その後はさらに高鐡の駅まで移動しなきゃいけないから
トータル3時間はかかると思うけど

タクシーは行のバスでは通らない裏道みたいなの通って

高速かっとばして

高鐡の嘉義駅までなんと1時間もかからないで到着したんだヨ車



時は金なり。。。お金


おかげで台北に少し早く着けて良かった!


最初は3000元って言われたのよビックリマーク

中国語で数字を言ってネゴしたら
2000元はダメだったけど2500元はすんなりOKだったーOK
(ってことはホントはもうちょい安いよね、きっと)




短い時間でしたが生まれて初めての茶畑、茶園を満喫デスニコニコ





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