「楽しい終活の専門家」
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今、病気療養中のあなたへ、妹が病気療養中でもお金に困らなかったわけ②
昨日は
妹が病気療養中に利用した制度の
第一弾についてブログにしました。
その制度を利用したことで
休職扱いになって
お給料が出なくなっても
まずは生活の心配をしなくても
よくなったんですね。
だけど
そのあと職場復帰できればいいけど
妹のように職場復帰できずに
療養生活が続くようになると
それだけでは生活が
成り立たなくなってしまいます。
そんなときには
こちらの制度が使えれば
さらに生活安定していきますよ。
⑥障害年金
障害により生活や仕事に支障が出た場合
申請することができる。
※障害者手帳を持ってる持ってないは
関係ないです。
ただ、申請にはかなり労力がいるので
専門家(社会保険労務士さん)に
お願いするのがベスト。
⑦医療福祉費助成制度(医療費助成)
都道府県や市区町村独自の制度なので
助成内容は自治体によって違う。
⑧団体長期障害所得補償保険
(通称:GLTD保険)
これは公的制度ではないけれど
病気やケガで長期間働けなくなったときに
お給料の減少の一部を補償する団体保険。
職場にこの制度があれば
入っておくとある程度は安心できる。
補償内容は保険会社によって違うので
確認が必要。
妹の場合、きのうのブログに書いたけど
入院中・通院中は限度額適用認定証を
出すことで、最初から医療費の支払いが
限度額までで済みました。
休職してから
1年6ヶ月間は傷病手当金をもらい
なおかつ、GLTD保険で差額を補償され
結局お給料と同等の金額(除ボーナス)を
3年間受取ることが出来ていました。
その後1年間は、GLTD保険で
お給料の2/5を受取れたんです。
介護保険も利用することで
在宅介護ができ
障害年金を受給することで
傷病手当金終了後も
安心して生活ができたんです。
そして
障害者手帳を持っていたことで
医療機器を無償で提供してもらえたり
施設を無償または割引で利用できたり
したんですね。
さらに
医療福祉費助成制度など
自治体独自の制度を利用することで
傷病手当金受給終了後には
医療費が無償になったり
おむつの支給を受けたりすることが
できたんです。
ちょっと長くなったけど
これらの制度は
知らないと使えないんです!
職場の福利厚生制度だって
自分で調べて申し込まないと
使えないんです。
だから
制度を知るって
大事なんですよ~!!
もちろん
「楽しい終活ワークショップ講座」では
DAY2の中で詳しくお話していますよ。
【楽しい終活
ワークショップ講座】
《講座内容》
①DAY1
これからの人生のプランニングと
わたしの願い
⚫︎ わたしのことを知ってもらう
⚫︎ 人生振り返ってみたら
⚫︎ やりたいこと・会いたい人
⚫︎ もしも、明日倒れたら?
⚫︎ 大切な情報共有してる?
⚫︎ わたしの願い聞いてくれるよね
⚫︎ まとめ
② DAY2
財産の現状把握と
家族が安心できるための準備
⚫︎ できるわたしの家計管理術
・・・財産管理もばっちり!
⚫︎ 知ってお得な使える制度
⚫︎ わたしの望むお葬式とお墓
⚫︎ わたしの想い
⚫︎ 家系図を書いてみよう
⚫︎ 身じまいリスト・デジタル遺産
⚫︎ 亡くなってから四十九日まで
⚫︎ ひと目でわかる手続きリスト
⚫︎ まとめ
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《講座日程と場所・料金》
DAY1とDAY2のセットでの受講です。
お好きな日時を組み合わせて
お申込みできます。
※お年玉プレゼント
(15分の無料個別相談付き)
◆講座日程(オンラインのみ)
DAY1:10:00~12:00まで
1月13日(土) 終了
1月25日(木)
2月17日(土)
2月26日(月)
DAY2:13:00~16:00
1月13日(土) 終了
1月25日(木)
2月17日(土)
2月26日(月
※ZOOMの締切は資料を送る都合上、
1週間前の19時とさせていただきます。
◆講座料金
DAY1とDAY2合わせて22,000円
※エンディングノート・資料代込み
※対面講座をご希望の方はお問合せください
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