夫と私と義母の終活 | 『人生を楽しむための終活の専門家』佐藤真砂子のブログ

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自分も家族も安心、やりたいことをやって楽しく生きるための終活講座を開いています。

 
エンディング・ノート
 
 
それは、人生の最後に向けて
メッセージを残すだけのものではなく
あなたがより良い人生を歩み
素敵に輝くために活用できるもの
 
心と物の整理をしながら
より素敵ね人生を歩むお手伝いをする
終活ナビゲーターの佐藤真砂子です
 
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土日に茨城に帰るのをやめようとしたら、
台風の進路がズレたため、
予定通り茨城に帰ることにしました。
 
 
80歳半ばで一人暮らししている義母は、
同年代の人と比べたら元気ですが、
やはり身体は衰えてきています。
 
コタツを出してほしい、窓掃除してほしい、
カーテン洗ってほしいと
いろいろ要望を言ってきます。
 
長男である夫は、
できるだけやってあげたいと
土日にがんばってきれいにしていました。
私は何もしていません。
 
(私は自分の勉強と自宅の草取りを
していました。
月一くらいしか帰らないので
自宅の手入れにも時間をつかいます。)
 
 
その夫も来年度末で定年となります。
自分の終活もしてほしいと思っていました。
定年後も続けて働きたい意向があるが
給料がガクンと下がるため、
自宅のある茨城から通うか
東京にとどまるかで悩んでいました。
 
在宅と通勤の交代制とはいえ、
茨城から通うのはかなりハードです。
しかも駅まで遠い。かと言って
東京だと家賃もバカにならないし、
母親のことも気になります。
 
 
その話しを義母にしたようです。
義母は、
私はいざとなったら施設に入るから
二人で決めなさいと答えてくれました。
ありがたいことです。
 
 
話し合った結果、
マンションの更新時期の再来年度末までは
東京にいて、それまでにその後のことを
決めることにしました。
 
 
私もそれまでには独立して
人さまのお役に立てる仕事をしている予定
ですから、、、^_^
(正直なところこわいですあせる
 
 
終活アドバイザー兼FP、
整理収納アドバイザーとして
身近に感じるお手伝い役になれたらと
思っています。
 
自宅以外で一番やりたいのは、
義母の住む家の断捨離だけどね。
 
 
 
 
 
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。ラブラブ