3年ぶりに行動制限のないお盆休みに入りましたね。
感染対策をした上で愛知県へ、旅行、帰省される方もいらっしゃると思います。
そんな時に悩むのがお土産や手土産、
今日は、コロナ禍の今、「疫病退散」願った、
お土産や手土産にオススメのお菓子を紹介したいと思います。
愛知県津島市にある「津島神社」の伝統菓子「くつわ」
平安時代に弘法大師(空海)がこ津島市を訪れた際、疫病を鎮めるため、
油で揚げた米の団子を、津島神社の参詣の人々に分け与えたところ、
たちどころに"疫病が治った"と伝えられている「あかだ」というお菓子。
これを茅の輪の形にしたのが「くつわ」
米、餅米を蒸したものに砂糖、ゴマを加え菜種油で揚げた、
とてもシンプルなお菓子。
テレビで取り上げられるほどとても固いお菓子で、
奥歯でしっかり噛まないと噛めないほどの食感。
しばらく口の中に含んでいると、「くつわ」が柔らかくなり、
お米の自然な甘さが口の中に広がってきます。
油で揚げているのに油っこさは感じず、香ばしく、
ついつい何度も手を伸ばしたくなるおいしさ。
素朴な味わいが懐かしさも感じさせるお菓子です。
新型コロナウイルスの感染者が全国的に急増している中、
お土産や手土産にもオススメですよ。
名古屋駅では、ジェイアール名古屋タカシマヤB1Fの銘菓百選で販売されています。
名古屋、愛知へお越し際のお土産に是非、いかがですか
今日もブログを最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
名古屋へお越しの際には、駅前ホテルの「ホテルキヨシ名古屋」を是非ご利用ください。