こんにちは、せしるです。
訪問、ありがとうございます。
ブログが1週間空いてしまいました・・・
昨日、
去年、受けた英語の発音講座の先生と、
同期の受講生の友人と、
銀座でお茶してきました
私は、子どもたちが騒いだことで、
少し到着が遅れてしまったのですが、
到着するなり、
その同期の受講生が、
「おめでとう」
って言ってくれたんです。
先日の英検1級の1次試験の結果↓
を受けてのセリフだったのですが、
発音講座の先生は、
このことを知らなかったので、
「何のことだろう?」と、
しばし目が点に。。。
「実は、英検に受かったんです!」
と話をしましたが、
私が種明かしをするまでの間に、
先生はいろんな想像を巡らせたそうです。
で、先生によると、
まず思い浮かんだのが、
学校を辞めたこと
だったんだそうです
ちなみに次が妊娠だったそうです。
私のキャリア(=人生)の
モヤモヤについて、
先生と話をしたことがあったので、
「ついに決断したの!すごい!!」
と思ったとのことですが、
私はこれを聞いて、
退職っておめでとうって
言われるようなことなんだ!!
と目から鱗。
なぜなら、私の中では、
退職=負け・逃げ・挫折
だったから。
いったい、
どれだけ苦しい設定なんでしょ
でも、確かに、
退職って終わりであると同時に、
次への始まりなんですよね。
ということは、
新しいスタートに対して、
当然、祝福されてしかるべきなんです。
もーーー、私には、
こんな考え、全くありませんでした。
やっぱり、ひとりで悩んでいると、
視野が狭くなりますね
でも、もし、先生が言うように、
退職が新しい人生への幕開けであって、
おめでとうって言って
もらえるようなことであるなら、
すがすがしい気持ちで辞められそう。
実は、先週から、
息子発熱→娘発熱のループで、
治ったかと思いきや、
夜になるとまた熱が上がる、
ということが続いていて、
結膜炎に続いて、
私はまた仕事を休んでいて、
今年度の有休が、
もうほとんどないのです
もちろん、
有休がないから退職する、
というわけではないですが、
いろ~んなことを考えると、
いろ~んなことが、
今がタイミングだよって
言っている気がします。
今朝、日経クロスウーマンで
こんな記事も見つけてしまってね。
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もちろん、今の私だから、
こういう内容にアンテナが立っていて、
この記事が目に止まるわけですが、
教員を退職して起業する
っていうのも、
だいぶ見かけるようになったし、
私もその仲間入りをしてみようかな。
そして、
そうなった暁には、
いろんな人に
おめでとう
って言ってもらっちゃおう