8月の一言『知足安分』

 

焼鳥と日本ワインを堪能した後に向かったのは秘密のワインバー。

 

地下にあるコチラのお店は某有名フレンチ&ワインバーの“はなれ”的存在です。

 

大きなワインセラーを併設した店内は正に大人の秘密基地と言った印象です。

既に7人で9本のワインを開けている我々ですが、まだまだ飲みますよ!

 

まずは日本ワインの余韻を引きずりながらのコチラから。

“ヴィーニュ・シャンタント(宮本ヴィンヤード/北海道)”
 
ブドウはピノ・ノワールですが、日本独特のいわゆる軽ピノです。
 
まだまだ酸が活き活きしているので、もう少し寝かせても良いのかも知れません。

 

お次はブラインドで出てきたコチラ。

“ナナツモリ(ドメーヌ・タカヒコ/北海道)”

 

残念ながら私の経験値では当てる事は出来ずでしたが、いわゆる梅干しっぽさはほぼ無し。

 

やはりキチンと熟成を重ねるとかなり印象が変わるようです。

 

おつまみにはこれでもかと薄くスライスされた生ハムを少し。

特殊な手動スライサーでカットされた極薄の生ハムは口に入れると溶けるようになくなります。

 

これでまたワインが進んでしまいますね。

 

最後は〆シャン☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

“ジャクソン739”
“シャルトーニュ・タイエ・ミレジメ2008”

 

私のジャクソンリクエストに出てきたのはまさかの730番台!!

 

いわゆる自然派の代表格ですが、シャルドネの旨味が際立つ優しい味わいのエクストラブリュットでした。

 

更にお任せの1本にはタイエのミレジメ。

 

10年オーバーの熟成感をリーズナブルにいただける、この上ない1本です。

 

コチラのお店はどこまで情報出して良いものか…と言う事で今回は店舗データも無し。

 

でも、次回の名古屋訪問の際にも改めてゆっくりと伺いたいお店です。

 

店主のT氏に感謝しつつ名古屋の夜は終わりを告げるのでした…

 

【満足度】★★★★★

【コスパ】★★★★☆

【接客】今回は評価なし

【ボリューム】今回は評価なし

 

《店舗データ》

内緒♪(´ε` )

 

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