2月の一言『威風凛々』
昨年末、話題をさらった1軒のラーメン店があります。
それがコチラ!
“銀座一蘭”
なんだ…一蘭か( ̄▽ ̄)
と思った方が大半だと思いますが、銀座8丁目に出現したコチラの一蘭は一味も二味も違うんです!!
まずは券売機を見ていきましょう。
“ラーメン(1180円)”
通常の一蘭の店舗に比べるとややお高め。
トッピング類はお馴染みの具材が並んでいます。
そして注目は丼…ではなく『お重』です!!
上げ底になっていますが、磁器っぽい重量感が有るお重です。
数年ぶりに一蘭に来たので、もしかしたら既存の店舗でも採用されてるのかもですが、お好み注文の用紙が若干変更されています。
今回は色々とトッピングする事なく、基本的なセットでいただきます。
と言う事で、お重の蓋をOPEN!
四角い器にラーメンが入っていると、やっぱりなんだか違和感が有りますね…
見た感じ器以外は変わらない気がします。
お馴染みの細麺は基本の硬さでも粉っぽさはなく、喉越しも良いですね。
秘伝の辛味は全体の味が締まるので、これが有ると食がススミます♪(´ε` )
そして注目は焼豚。
限りなく薄切りですが、これ柔らかくて美味いです。
しかし、一体何が違うのか…??
その疑問を払拭してくれたのはテーブル上部に貼られた一枚の説明書き。
写真だと細かすぎて良く分かりませんが…
要は通常店舗のそれよりも小麦を磨きに磨いた大吟醸麺、そして職人さんが丁寧に巻いた手作りの焼豚が最大の特徴のようです。
確かに焼豚は旨かったなぁ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
説明を読む限り、秘伝の辛味とスープに関しては通常店舗と同じ様子です。
麺のこだわりをしっかりと念頭に置いた上で替玉(210円)と追加ねぎ(120円)を追加注文。
じっくりと味わってみたのですが…
う〜ん…違いが良くわからないのが正直なところです(バカ舌)…
まぁでも、銀座と言う土地での話題性としては十分だと思います。
一つだけ疑問なのは、この掛け声…
普通に券売機で作業していた店員さんは『ありがとうございました』って言ってたし…
定着させるなら徹底して欲しいかな( ・∇・)
何にしても、話題性とネタとして一度は立ち寄っておきたい店舗かもです。
【満足度】★★★☆☆
【コスパ】★★☆☆☆
【接客】★★★☆☆
【ボリューム】★★★☆☆
《店舗データ》
東京都中央区銀座8-3-11和恒ビルB1F
TEL 不明
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