少し間があいてしまいましたが、新潟旅行記の続きです。
東京に帰る最終日、“ゆざわ健康ランド” を足早に後にした私が向ったのは越後湯沢駅！
帰るんだから当たり前だろ！！
と言うツッコミもあるかと思いますが、私の目的は…
お酒と米のテーマパーク“ぽんしゅ館”です(°∀°)b
越後湯沢駅構内にある土産物や地酒が帰る総合施設で、入口では酔っ払いがお出迎えしてくれます。
このマスコット・キャラ（？）のオッサン、色々な場所で大活躍！
酒樽にもたれてうなだれていたり…
土産物を宣伝したりで大忙しのオッサンですo(^▽^)o
館内でも私が楽しみにしていた“ていすてぃんぐＧＡＬＬＥＲＹ越乃室”の入口でもオッサンが陽気に迎えてくれます。
この施設は、９０種もの新潟の地酒が楽しめる夢の様なテーマパーク！！
舌がニュートラルな朝のうちに訪問たかった場所なんです。
まずは入口で５００円を払い、小さなお猪口とコイン×５枚をＧＥＴします。
５杯で５～６勺ほどの量ですが、テイスティングには丁度良い分量です。
館内は新潟の地酒が地域別にズラリ！！
これだけあると、どれを飲もうか迷ってしまします。
とりあえず全ての蔵の特徴を熟読…
そして、南から攻める事に決定！！
まずは上越から２種をチョイスです。
加賀の井酒造の“加賀の井・本醸造”と、魚沼にある高千穂酒造の“巻機・純米吟醸”の２銘柄です。
加賀の井はキリッとした辛口で、肴を選ばず食中酒に使えそうなお酒です。
巻機はスッキリとした綺麗なテイストで、お米の嫌らしくない甘さとリンゴ酸っぽい香りが心地良いお酒です。
続いては下越に移動！！
折角なので、下越からは今まで呑んだ事の無い酒造を２種類チョイスしてみました。
宝山酒造の“伊夜日子・特別純米”と、福顔酒造の“越後大凧合戦・特別本醸造”の２銘柄です。
宝山に福顔…
酒造の名前を見ているだけで福が訪れそうな気分になりますね(°∀°)b
伊夜日子は純米酒の割りに辛口で、日本酒度以上にキレのあるお酒。
大凧合戦はクラシックな感じの骨太のお酒で、ポップに書いてある通り玄人うけしそうな感じです。
カテゴリーは違えど、こうして比べてみるとそれぞれに特徴があって面白いですね。
ちょっと舌が疲れてきたので、この辺で息抜き…
生キュウリを購入する方も多いのですが、私にはそんな物は皆無！
何故なら…
どどぉぉ～んと並べられれた“塩”があるからなんです！！
その数、なんと９０種類о(ж＞▽＜)ｙ ☆
バラエティーにとんだ自然塩が無料で試せるんです。
いくつか試食したのですが、辛さと甘さのバランスが良く一番気にいったのはコレ！！
沖縄の“天妃の塩”です(°∀°)b
おにぎりに塩が合うように、日本酒に塩も“米と塩”の組み合わせなので、合わない訳がありません！
こうしてチビチビ呑んでいると、いつまででも居たくなってしまいます。
舌もリセットされたところで、最後の１杯を模索。
最後に選んだのは佐渡の尾畑酒造“真野鶴の舞・大吟醸”です！
佐渡と言えば小さな島ですが、５つの酒造がある知る人ぞ知る銘酒の産地！
そして、この酒造のお酒は、エールフランスの機内でも振舞われる日本を代表するお酒なんです。
しかも！大吟醸о(ж＞▽＜)ｙ ☆
とくれば呑まない理由が見つかりません！！
酸が柔らかく膨らみがあり、淡麗でスッキリなテイストで舌触りが滑らかなお酒です。
購入するとしたら４合で２５００円ほどする高級酒なので、少量とは言えテイスティング出来たのは貴重な経験です。
いやいや、たった５００円で大満足ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
時間さえあれば、いつまででも居たくなる施設ですが、酒の味を味わうには丁度良い分量なのかも知れません。
駅構内なので、寒い外に出る事無く利用できるのも良いですね。
スキーや温泉も良いですが、越後湯沢に来たらマストで伺いたい施設ですよ(^-^)/
東京に帰る最終日、“ゆざわ健康ランド” を足早に後にした私が向ったのは越後湯沢駅！
帰るんだから当たり前だろ！！
と言うツッコミもあるかと思いますが、私の目的は…
お酒と米のテーマパーク“ぽんしゅ館”です(°∀°)b
越後湯沢駅構内にある土産物や地酒が帰る総合施設で、入口では酔っ払いがお出迎えしてくれます。
このマスコット・キャラ（？）のオッサン、色々な場所で大活躍！
酒樽にもたれてうなだれていたり…
土産物を宣伝したりで大忙しのオッサンですo(^▽^)o
館内でも私が楽しみにしていた“ていすてぃんぐＧＡＬＬＥＲＹ越乃室”の入口でもオッサンが陽気に迎えてくれます。
この施設は、９０種もの新潟の地酒が楽しめる夢の様なテーマパーク！！
舌がニュートラルな朝のうちに訪問たかった場所なんです。
まずは入口で５００円を払い、小さなお猪口とコイン×５枚をＧＥＴします。
５杯で５～６勺ほどの量ですが、テイスティングには丁度良い分量です。
館内は新潟の地酒が地域別にズラリ！！
これだけあると、どれを飲もうか迷ってしまします。
とりあえず全ての蔵の特徴を熟読…
そして、南から攻める事に決定！！
まずは上越から２種をチョイスです。
加賀の井酒造の“加賀の井・本醸造”と、魚沼にある高千穂酒造の“巻機・純米吟醸”の２銘柄です。
加賀の井はキリッとした辛口で、肴を選ばず食中酒に使えそうなお酒です。
巻機はスッキリとした綺麗なテイストで、お米の嫌らしくない甘さとリンゴ酸っぽい香りが心地良いお酒です。
続いては下越に移動！！
折角なので、下越からは今まで呑んだ事の無い酒造を２種類チョイスしてみました。
宝山酒造の“伊夜日子・特別純米”と、福顔酒造の“越後大凧合戦・特別本醸造”の２銘柄です。
宝山に福顔…
酒造の名前を見ているだけで福が訪れそうな気分になりますね(°∀°)b
伊夜日子は純米酒の割りに辛口で、日本酒度以上にキレのあるお酒。
大凧合戦はクラシックな感じの骨太のお酒で、ポップに書いてある通り玄人うけしそうな感じです。
カテゴリーは違えど、こうして比べてみるとそれぞれに特徴があって面白いですね。
ちょっと舌が疲れてきたので、この辺で息抜き…
生キュウリを購入する方も多いのですが、私にはそんな物は皆無！
何故なら…
どどぉぉ～んと並べられれた“塩”があるからなんです！！
その数、なんと９０種類о(ж＞▽＜)ｙ ☆
バラエティーにとんだ自然塩が無料で試せるんです。
いくつか試食したのですが、辛さと甘さのバランスが良く一番気にいったのはコレ！！
沖縄の“天妃の塩”です(°∀°)b
おにぎりに塩が合うように、日本酒に塩も“米と塩”の組み合わせなので、合わない訳がありません！
こうしてチビチビ呑んでいると、いつまででも居たくなってしまいます。
舌もリセットされたところで、最後の１杯を模索。
最後に選んだのは佐渡の尾畑酒造“真野鶴の舞・大吟醸”です！
佐渡と言えば小さな島ですが、５つの酒造がある知る人ぞ知る銘酒の産地！
そして、この酒造のお酒は、エールフランスの機内でも振舞われる日本を代表するお酒なんです。
しかも！大吟醸о(ж＞▽＜)ｙ ☆
とくれば呑まない理由が見つかりません！！
酸が柔らかく膨らみがあり、淡麗でスッキリなテイストで舌触りが滑らかなお酒です。
購入するとしたら４合で２５００円ほどする高級酒なので、少量とは言えテイスティング出来たのは貴重な経験です。
いやいや、たった５００円で大満足ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
時間さえあれば、いつまででも居たくなる施設ですが、酒の味を味わうには丁度良い分量なのかも知れません。
駅構内なので、寒い外に出る事無く利用できるのも良いですね。
スキーや温泉も良いですが、越後湯沢に来たらマストで伺いたい施設ですよ(^-^)/