普段、ウィスキーと言えばアイラを始めとする“島系”のモルトウィスキーを好んで飲むのですが、先日久しぶりに訪問した渋谷のAquavit
で、ちょっと珍しいモルトを発見しました。
それがこれ!!
キャンベルタウンのスプリングバンクのセカンドラベルとして有名な“ロングロウ”です。
一体これのどこが珍しいのか?
モルト愛好家の方ならすぐに解るとは思いますが、ロングロウのオフィシャル以外のボトルは極めて稀!
しかも名だたるボトラーズではなく、正体不明のプライベートボトルです。
“MacMhuirich、Currie&Willkinson”と書いてある所を見ると、どうやらこの3人組が手掛けたボトルの様です。
13年と言うヴィンテージもこだわりを感じますね。
限りなくクリアーで希薄なゴールドな酒色は、どちらかと言えば若いお酒のイメージです。
カスクの57.1%なのですが揮発性が高くアタックはガツンと来るものの、スゥ~っと消えて行く感じですね。
若干スパイシーで、飲み応えは抜群('-^*)/
独特の塩っぽい磯の香りとテイストはオフィシャルボトルのそれと似ている所が窺えます。
意外と完成度は高くてちょっとビックリでした。
なにやら他にも何種類かリリースされている様なので、機会があったら飲んでみたいですね。
それがこれ!!
キャンベルタウンのスプリングバンクのセカンドラベルとして有名な“ロングロウ”です。
一体これのどこが珍しいのか?
モルト愛好家の方ならすぐに解るとは思いますが、ロングロウのオフィシャル以外のボトルは極めて稀!
しかも名だたるボトラーズではなく、正体不明のプライベートボトルです。
“MacMhuirich、Currie&Willkinson”と書いてある所を見ると、どうやらこの3人組が手掛けたボトルの様です。
13年と言うヴィンテージもこだわりを感じますね。
限りなくクリアーで希薄なゴールドな酒色は、どちらかと言えば若いお酒のイメージです。
カスクの57.1%なのですが揮発性が高くアタックはガツンと来るものの、スゥ~っと消えて行く感じですね。
若干スパイシーで、飲み応えは抜群('-^*)/
独特の塩っぽい磯の香りとテイストはオフィシャルボトルのそれと似ている所が窺えます。
意外と完成度は高くてちょっとビックリでした。
なにやら他にも何種類かリリースされている様なので、機会があったら飲んでみたいですね。