最悪の二週間。
正直、この頃の記憶はほとんどありません。
9月24日に1662歩リハビリで歩きとメモがあり。
10月11日に1618歩リハビリで歩きと記載も。
その間、記載が無かったので不調の時期がそのくらいだったと考えています。
とは言え、きつかったのが、2週間ぐらいではないと思います。
記憶は無いのですで、矛盾しますが一か月ぐらいの期間があった体感です。
不調を説明すると、とにかくきつい事。
後から分かった言い方としては、
全身疲労です。
覚えているのが、余りに体調が悪く、体を少し動かした方が良くなるのではと考えて、歩きました。
1000歩程度ですが、体が重く、一歩一歩が大変で、自分の体じゃないのではというぐらいでした。
当然のように、少し歩いたからと体調が良くなる事はありませんでした。
やはり、体調が悪い時期は、2週間以上だったと思います。
全身疲労の原因。
結論から書くと、
オプジーボの副作用でした。
それがこの前2021年入院した時に疑っていた物、
副腎皮質機能低下症です。
徐々に変化があったのか?いきなり状況が変わったのかも覚えていません。
覚えている最初の変化は、
テレビ視聴です。
テレビで誰が話していても、声は聞こえるのですが、言っている意味が分かりません。
テレビの字幕機能を表示させましたが、あまり意味を成しません。
そして、次か同時期かぐらいに、立ち上がる事が厳しくなりました。
薬、栄養を入れないといけないのですが、体を動かせません。
何度も、何度も立ち上がろうと決心して、挫折して、ようやくでした。
トイレも同様です。
それが、起床時からきつくなりました。
目が覚めた瞬間から、マラソンを走った後のように。
リクライニングチェアに横になっていても同じです。
リクライニングチェアで横になっているのに、ずっとひどい疲労感が・・・
一瞬、体が楽になる事もありましたが、一日で数分あったのか?
通院も、一人で行けず、両親に付き添ってもらうようになりました。
自分の記憶では、電話があり、一緒に行こうかと言われお願いしたと思っていました。
ところが、2019年に訪問看護師さんに聞いた話で驚きました。
余りに体調が悪そうな自分に、一人で大学病院へ通院出来ないと思った訪看さんが、自分に両親に電話してお願いすると言ったとの事。
全く覚えていません。
人の話も、テレビと同様で、音として聞こえるのですが、理解は出来ていなかったよう。
当然、理解できないので、記憶にも残っていなかったようです。
長くなってきましたので続きます。
