京丹後60k (33キロ～45キロ（第４関門）)

(続き)

さて、ここからは昨年走っていないので特徴が判りません。
そんな中で、走りながら考えてみました。
残り27キロなのですが、残り時間は？？４時間３０分か。。。
という事は、【1キロ10分で完走じゃないですか！！！】

【影】何度も計算しなおしてたな。。。

これは希望が出てきたなと。
問題は、フィッシング俱楽部からの勧誘とラリホーの呪文に注意ですが、

それ以外では、脚はどこも痛くないので。

この後も攣りと眠気が来る事を想定して、元気に走れるうちに距離を稼ごうという気持ちで

走る事にしました。

この後40キロぐらいまでに、もう1度眠気が来たのですが（とにかく35℃の気温で

日陰が無い所を走るので厳しいです）どうやら４０キロ過ぎから、来ました！【ランナーズハイ】が！

何だか、足がどんどん進みます。

今までが嘘のように勢いが出てきました。

【影】久しぶりの登場だな。

鎮痛剤が効いてるのか、足の攣りも眠気も感じる事はありません。
45キロ地点に第4関門（丹後庁舎）がありましたが、

暑いはずなのに、20分ぐらいの猶予時間を作って到着。ぐったり座り込む事もなく、

すぐに再スタートを切りました。

さあ、ゴールまで残り15キロです！
（続く）