前回に続き、腕時計ジャケです。
まずは
The Pirates、2001年リリースの「Rock Bottom」
もちろん Mick Green さんの腕でしょう。
「Please Don't Touch」「Gibson Martin Fender」などを再録音してます。
ベース＆ボーカルの Johnny Spance が抜けたのがちょっとイタい。
Deaf School の 3rd「English Boys/Working Girls」のウラ
上段右の２人（Steve "Average" Lindsay さんと Max Ripple さん）の腕に
Snakefinger の1 st「Chewing Hides The Sound」と 2nd「Greener Posture」のカップリング
人物部分は 1st のジャケのもの
８時６分あたり
今回、唯一の女性アーティスト
Abba に改名してからの１作目「Waterloo (恋のウォータールー)」
アグネッタ（アグネッサ）さんの腕に
Arti e Mestieri の 3rd「Quinto Stato」
キリコさんの腕に
えー、、、お恥ずかしいことですが、過去記事で
Arti + Mestieri が Alti + Mestieri になってました。
それどころか、兜部屋（本館）サイトの中でも全部 Alti に、、、URL も */a/alti.htm などと、、、
直しておかないと、、、、
以前 Little Feat を間違えて以来かも
では、小さめの腕時計を何個か、、、
Sparks「Interrior Design」
誰だか存じ上げませんが、右の男性の左手に
Fastway の 4th「On Target」のウラ
エディーさんの腕に。
Fastway は、1st からずーっと Motorhead っぽい片鱗を探して聴いていましたが、当時 4th でようやく「もうそういう音は期待できないかな」と気づきました。
Ten Years After の再結成作「About Time」
Alvin Lee さんの腕に
Johnny Winter のブート「Live In Houston Busted In Austin」
1979年ごろのライブで、この時期はかろうじてロック寄りの音です。
ふたたび Sparks 1984年作「Pulling Rabbits Out Of A Hat」
こちらもふたたび The Pirates の 3rd 「Happy Birthday Rock'n' Roll」
中央の少女の腕に
The Ramones の1988年の編集盤「Ramones Mania」の CD ブックレットの裏
2LP でも出てまして、ジャケ裏にこの写真が使われてました。
Aerosmith「Rock In A Hard Place (美獣乱舞)」
左下のジョーイ・クレイマーさん
Rory Gallagher「Stage Struck」
CD ブックレットのウラです。
Phil Manzanera「Diamond Head」のウラ
Renaissance「Camera Camera」のウラ
日本のアーティストで２枚
井上陽水「二色の独楽」のジャケカバー
松山千春「起承転結」
最後に、置いている腕時計がもう１枚ありました
Herman Rarebell の 1981年作「Nip In The Bud (奇襲攻撃)」
机の上に（これのみデジカメ画像）
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Herman Rarebell（ハーマン・ラレベル）さんはスコーピンズのドラムスで
「Nip In The Bud (奇襲攻撃)」はソロ１作目
Harvest レーベルからのアルバムですが、当時のスコーピオンズと同様に日本盤は RCA から出てました。
2016年にブートでは出てましたが、本アルバムは CD 化されてないんです。
2021 年に Remasterd ＆ Restored って本人が宣伝してましたが、見当たらず。 DL のみだったのかも。
→ 探してます！！！
当時、Zep-Clone と呼ばれる Led Zeppelin っぽい曲を演るグループがいくつか出てきていて、この曲もそう紹介されてました。
アルバムの半分以上はファンク寄りのハードロック
時計ジャケ、もう少し続きます。