ジャケに国旗が描かれているアルバムがあります。

 

聴いているの音楽の偏りからか、米国・英国の国旗が多いですが、他の国のものも少々。

また、国旗ではない旗もいろいろ。

 

まずは、サワリで何枚か。

 

英米の国旗のジャケ

Steve Marriott のソロ1作目「Marriott」

 

Humble Pie 解散後、英国録音の曲と、米国録音の曲をいっぱい A&M レーベルに渡したところ、本人の承諾なしに「British Side」「American Side」として1枚のアルバムでリリースされたとのこと。

 

ウラジャケもよく似た感じ

 

 

国旗のジャケは、、、その国に居ること(生まれたこと)を誇らしげにしているものと、その国自体が(政治姿勢、または国民性などが)嫌いであるパターンの両極端です。 もちろん何の意味もなく描かれている国旗もあると思います。

 

 

英国で1枚

 

 

先日 The Who のボックスを紹介しましたが

内箱が英国旗でした。

 

そもそも Pete さんの英国好き(外国嫌い)もありますが、何枚か英国旗ジャケがあります

サントラの「The Kids Are Alright」

 

こちらもウラを

 

 

米国で1枚

 

Jefferson Airplane の 5th「Volunteers」

 

新聞紙面を模したジャケで、ウラには国旗ハットをかぶる人が。

新聞で作った「兜」かな、、、

 

 

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Jefferson Airplane の 3rd「After Bathing At Baxter’s」も星条旗っぽいデザイン

 

ダブルジャケで全体像はこんなの

 

密度の濃い(楽器がいっぱい鳴ってる)曲が多いので、好きなアルバムなんです。

 

ポール・カントナーさんの曲です

 

ヨーマ・コーコネンさんの曲です

 

 

旗ジャケ、続きます。