鉄道ジャケの続きです。

 

今回は有名なものを何枚か

 

Phil Manzanera「Diamond Head」

 

こうやって見てみると、左奥から右前に走ってる構図が多いようです。

人間の心理でその向きのほうが「迫りくる」感じになるのでしょうか。

 

ためしに、「Diamond Head」を左右反転してみると

迫力の違いなど、どうでしょうか。

 

 

他に、Foreigner の 1st のウラ

オモテはレールのみでした。

 

 

Cheap Trick「All Shook Up」

ウラはレールとかトンネルとか

 

 

大好きな Camel の 1st

海外盤ではオモテがメンバー写真になっているものもあります。

 

Chicago「VII」、左上に SL が

革細工を模したエンボスの凹凸ジャケです。

色の薄い箇所が凸になってます。金型作成などコストがかかってるジャケです。

 

 

Climax Blues Band「Sense Of Direction (極点)」

ウラにも少々

 

鉄道ジャケ、もう少し続きます。

 

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鉄道ジャケではありませんが、走る音が入っている曲です。

Novalis(ノヴァリス:ドイツのグループ)で好きな曲です。

Nord ってドイツ語の「北」なので、「北の街」ってことかな。

 

1978年のアルバム「"Vielleicht Bist Du Ein Clown ?" (夢譚)」に収録の曲です。

スタジオ5作目で、従来作よりポップになったアルバムですが、好きなアルバムです。

 

こちらも収録曲です。

Google 翻訳だとタイトルは「時々雨がずっと降り続くことがある」とのこと

アルバムタイトルを訳すと「たぶんあなたはピエロですか?」だそうで。

 

 

ジャケ画も

すごい髪型です。

 

ウラは同じ風景です。 雲なども全く同じで、人物がいないだけです。