バラが強い意味を持つ(何かを語ってる)ジャケ

 

まずは悲しいバラ

 

Lou Reed「Berlin」のウラ

女性の首のアクセサリーとして1輪。

 

アルバムは、ベルリンで出会った2人の話に沿った内容で、最後は悲しい結末となります。

付属のブックレットに1曲ごとのシーンの写真が撮られていますが、それぞれのシーンでバラが

ブックレットから2枚を

 

 

Carmen「The Gypsies (ジプシーの涙)」のウラジャケ

左手にバラ、これもなんとなく悲しい感じが

 

 

Jonesy の 2nd「Keeping Up...」、アラン・ボウンが参加

反戦っぽい歌詞の曲も何曲かあるアルバムで、絞首刑で何かを暗示してそう

当時の邦題は「紅薔薇刑」だったそう。

 

 

Esperanto「Last Tango」

家に帰ってすぐに「クッソー」って、バラ投げつけた1分後

「あんなアホな男とはやってられまへんわ」

 

 

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語ってそうだけど、意味不明なもの

 

Kate Bush「Never For Ever (魔物語)」の内ジャケ

モンスターが邪魔してるのか、、、

 

オモテからジャケを破って出て来たのかも

オモテは

どいつがやって来たのかわからん。

 

 

The Moody Blues「On The Threshold Of A Dream (夢幻)」

ムーディー・ブルースで一番好きなアルバム

フレキシブル・パイプ(業界ではフレキって呼びます)みたいな腕のヤツにバラと枯れ花がつかまっている。

ムーディー・ブルースのジャケはよくわからんのが多い

 

 

リンゴ・ジャケでも出た Jean-Luc Ponty「Cosmic Messenger」

左のヘビがリンゴ飲み込もうとしてる。

右はバラを排泄しているのか、別のヘビがバラを吸い込んでるのか、、、

 

 

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Kate Bush は 3rd「Never For Ever (魔物語)」が一番好きで

その次が 2nd「Lionheart」です。

強めの曲と、弱めの曲のバランスが良いのと、ポップな曲が多いので。

 

3rd 収録ので好きな曲です。

 

弱めの好きな曲です。

 

「Never For Ever (魔物語)」のウラジャケは

拡大すると

上の「Violin」の映像と同じ衣装かな

 

 

もう少し続きます。