トランプのジャケです。

 

Beker Gurvitz Army の 1976年の 3rd「Hearts On Fire (燃えあがる魂)」

 

他には、J.Giles Band「Full House "Live"」(、、、持ってません)など、トランプがドカッと描かれてるジャケです。


とはいえなかなか無いもので、小さいトランプもアリにするとか、ちょっと範囲を広げて、、、

さらに、タロットもアリとか、カジノもアリとか、果てはサイコロやドミノまで、、、

 

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まずは

 

カードが描かれたジャケ
 

Kevin Ayers「Diamond Jack And The Queen Of Pain」

反射の良いテーブルでトランプっぽさを演出。

 

 

何度も取り上げてますが、、、

Gentle Giant、WWA からの2作目「The Power And The Glory」

 

 

トランプが小さいですが、、、

 

The Yardbirds「Little Games」

一般に知られるこの画像は米盤ジャケ

 

Queen「A Kind Of Magic」のウラ、右上に少々

 

The Allman Brothers Band「Win, Lose Or Draw」

拡大するとテーブルの上にカードがありそうですが

 

内ジャケ画像はテーブル上のもので

カードを拡大すると

オモテジャケの青い枠はトランプの背画像でした。

 

 

Aerosmith「Permanent Vacation」

拡大するとトランプが

ロイヤル(ストレート)フラッシュです。

 

 

Supertramp の 2nd「Indelibly Stamped (消えない封印)」のジャケ一部

女性の腕にトランプが、、、

 

「A (エース)」の文字は、トランプの左上に描かれているのが普通だと思うんだけど、右上になってる。

ジャケ画像が左右逆って可能性もあるけど、彫ってから「アレッ」ってならなかったのかな。

 

 

Steppenwolf「Monster」

モンスターっていう割には、虫っぽい

 

よく見ると、中央部にエースが4枚

 

 

見つけたと思ったら違ったジャケも

 

※ 最初は兜部屋の画像ファイルで探してますが、怪しいのは実物確認しています。

 

Elton John「Captain Fantastic And The Brown Dirt Cowboy」

 

オモテジャケ左下のモンスター

トランプ柄の服でした。

 

このアルバムは、ヘンテコなモンスターがいっぱい描かれてる楽しいジャケです。

 

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Beker Gurvitz Army(ベイカー・ガーヴィッツ・アーミィ)は、クリームのジンジャーベイカーと、ガンのガーヴィッツ兄弟の3人によるグループで、キーボード・ボーカルが1人ずつ参加しています。

 

1st が一番売れたみたいですが、クリームやガンに比べるとライトな曲が多いので、、、3rd のほうが好みなんです。

 

ウラジャケでは、メンバーがカードに

 

 

3rd 収録の元気な曲と

ツェッペリンを意識したようなヘヴィな曲

 

 

トランプジャケ もう少し続きます。