以前、神経質で我(が)が強い人と書いた Bill Nelson (ビル・ネルソン) です。

Be-Bop Deluxe (ビ・バップ・デラックス) のフロント・マンで、解散後も多数ソロアルバムが出ていますが、
その割にはあまり目立った活動は無いような気がします。 (YMO 関連くらいでしょうか)


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$兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

Be-Bop Deluxe 結成前の Bill Nelson のソロ・アルバムです。
1971 年録音でモノラルです
当時、自主製作盤で数百枚出回っただけでらしく、オリジナルはそこそこレアなようです。

内容は、アコースティック中心で、完成度はそれなりなので、全編がデモ録音のような感じです。
なんか、Deavid Allen (Gong の翁です) を連想してしまいます。

それでも、ギターソロや、コーラスワークのところどころに Be-Bop Deluxe らしさが出ており、
まぁ、これはこれで楽しめるアルバムです。

CD (SMILED RECORDS SM777CD) は、トラックの切り方が変で、最初の2曲が1トラックになっており、後半の長い曲が2トラックに分かれてます。 なんと、心無い、リイシュー、、、


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「Northern Dream」 から 「End Of The Seasons」 を。 2'00" あたりから Be-Bop Deluxe っぽいです。
イントロの最初1秒が 「Come Together」 っぽいなぁ、って思ったので、ホンモノも聴きてしまいました。
ホンモノは、「シュッ」 から始まってました。


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2011 年の Bill Nelson のライヴ映像が出てました。



このときのライヴアルバム出てたら買うのに、、、